子どもたちの新たな拠点、ぽえぽえBASEオープン!
2023年2月13日、山口県山口市に「ぽえぽえBASE」という新しい子どもたちの居場所がオープンしました。この施設は、家や学校とは異なる「もう一つの居場所」として、子どもたちが自由に立ち寄り、地域の人々と交流しながらのびのびと過ごせる環境を提供することを目的としています。
地域とのつながりを大切に
新しい居場所、ぽえぽえBASEは、認定NPO法人山口せわやきネットワークによって運営されていて、子どもたちが安心して過ごせる空間の確保を目指しています。このNPO法人は、2016年に立ち上げられた「こども明日花プロジェクト」を中心に、これまでにも学習支援や子ども食堂を通じて、地域の子どもたちの支援活動を行ってきました。
近年、山口市内では子どもたちを取り巻く環境が多様化し、将来を担う子どもたちのための居場所が一層求められています。「ぽえぽえBASE」では、子どもたちが自分のペースで過ごせる場所を提供し、地域住民や学校と連携しながら、子どもたちを見守る「セーフティネット」を築いていくことを目的としています。
開所式の様子
開所式では、理事長の児玉頼幸氏が挨拶を行い、「今後、大内地区及び地元の学校のご協力を得て、子どもたちや保護者にとっての『頼りになる居場所』を目指して頑張ります」と意気込みを語りました。また、山口市市長の伊藤和貴氏をはじめとする関係者からも祝福の言葉が寄せられ、テープカットのセレモニーも行われました。この温かい雰囲気の中で、ぽえぽえBASEの開所が祝われました。
ぽえぽえBASEの運営体制
「ぽえぽえBASE」では、常勤および非常勤で2~3名の職員が運営に当たり、さらにボランティアの協力を得ながら支援を行います。開所は月曜日、火曜日、木曜日、金曜日の週4日で、時間は10:00から19:00まで。水曜日はお休みです。施設の定員は小学生20名程度で、各種専門的な資格を持つスタッフが登場し、子どもたちを支えます。
未来に向けて
この「ぽえぽえBASE」は、すべての子どもたちが自立に向けて生き抜く力を育むための放課後の居場所として、日本財団が全国で展開している「子ども第三の居場所」の一環でもあります。この取り組みでは、特にひとり親世帯や経済的な課題に直面している家庭の子どもたちに対して、温かい食事や学習機会を提供し、それぞれの状況をサポートしています。
全国に268ヶ所設置されているこのプログラムを通じて、山口市の子どもたちも新たな支援を受けることができるようになります。今後の「ぽえぽえBASE」の活動に注目し、地域社会として一緒に支えていきましょう。
施設情報
- - 施設名: ぽえぽえBASE
- - 所在地: 山口県山口市大内氷上二丁目2-15
- - 定員: 小学生20名程度
- - 開所日: 月・火・木・金(10:00~19:00、 Wednesday closed)
- - 運営団体: 認定NPO法人山口せわやきネットワーク
ウェブサイト:
ぽえぽえBASE ホームページ
インスタグラム:
ぽえぽえBASE Instagram
Facebook:
ぽえぽえBASE Facebook
地域全体で子どもたちの未来を支える「ぽえぽえBASE」。ここが新たな成長の場になりますように。