長野の名物馬肉料理と島田秀平がつむぐ会話のひととき
11月25日と12月2日の火曜日に放送されるBS日テレの「多幸飲み紀行」では、長野県出身の人気タレント、島田秀平が特別ゲストとして登場します。番組は、長野駅から徒歩5分の位置にある「長野といえば、バニクマン」から中継され、馬肉を中心とした地元の名物料理を堪能します。
馬肉の魅力とともにスタート
初回である11月25日、島田はまず「馬レバー刺し」と「馬肉のしゃぶしゃぶ」を注文しました。その際、店の店長に「長野出身で活躍しているタレント」と紹介されると、矢作から「長野出身のイメージが無い」と笑いながら突っ込まれる場面も。料理がテーブルに運ばれてきて、早速食べ始める二人。
「馬レバー刺し」の食感に驚く矢作。「コリコリしてるんだね。うまい!」と絶賛します。そして、共に楽しむお酒との相性も良く、「合う~!」と興奮を隠せない様子です。その後に提供された「馬肉のしゃぶしゃぶ」にも、二人は「めちゃめちゃうまい!こんなに霜降ってるのにくどくない!」と声を揃え、料理の美味しさを称賛しました。
料理を味わいながら、話題は「手相」の不思議な世界へ。矢作は黒柳徹子さんの生命線が3本あるという話を引き合いに出し、彼女のユニークなエピソードを披露しました。温かい雰囲気の中で進む会話が、番組の魅力の一部となっています。
驚きと笑いに包まれた展開
続く12月2日の放送では、島田が矢作の手相を見ながら、ユーモア線について語り合います。「ユーモアがある」と言われた矢作はご機嫌で、島田が「ますだおかだの岡田さんには1本も入っていない」と暴露すると、周囲には笑いが広がります。
続いて、アミューズメントとして注文された「おたぐり」や「おやき」が到着。特に「おやき」は島田にとって子供時代のおやつそのもので、懐かしい思い出が交錯する食事の場面が展開されました。さらに、島田の意外な恐怖体験の共有もあり、矢作がその話を先に言ってしまうハプニングも。
「金縛りにあった時、鬼と遭遇した」と、矢作がその体験を少しユーモラスに語ると、島田は不思議な反応を返し、場内は和やかな雰囲気に包まれました。
まとめ
番組の締めくくりとして、AC長野パルセイロに関連する「多幸話」が展開され、深い情緒と共にエンディングを迎えます。毎週火曜日の夜9時54分からの放送をぜひお見逃しなく!
番組基本情報
- - 放送日時: 毎週火曜日よる9時54分
- - 放送局: BS日テレ/BS日テレ4K
- - 出演者: おぎやはぎ・矢作兼、ゲスト:島田秀平
- - 提供: サントリー「こだわり酒場のタコハイ」