バーチャル沖縄FES
2025-04-18 18:27:21

沖縄の魅力をバーチャルで体感!「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES 2025」が大成功を収める

沖縄の魅力をメタバースで体験できる「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES 2025」が、2025年3月14日から3月23日までの10日間にわたり開催されました。本イベントは、沖縄の総合エンターテインメント企業である㈱あしびかんぱにーが運営するメタバース『バーチャル沖縄』で行われ、驚異的な45万人が集まりました。バーチャルでありながらリアルな沖縄の体験を楽しむことができ、SNS上でも盛り上がりを見せ、多くの人がハッシュタグ「#OKIVFESみてみて」を通じて内容をシェアしました。

イベント内容のハイライト



初音ミクの音楽ショー
このイベント内で開催された「OKINAWA BEST SQUALL for Hatsune Miku」は、沖縄の伝統衣装「琉装」を身にまとった初音ミクが観客を魅了する素晴らしいステージでした。12300人の同時接続数を記録し、X(旧Twitter)で話題となるほどの反響もありました。このアーカイブ映像は、公式YouTubeチャンネルで公開中。

VRアートライブペイント
沖縄の文化をテーマにした「VRアートライブペイント ~琉球の心~」では、アーティストのせきぐちあいみ氏が参加し、多彩なアート体験が提供されました。参加者との交流を通じたこのライブペイントは、SNSでも「圧巻の表現力」と称賛されました。

多彩な企業出展
OKIVFESでは、各企業が特色あるブースを展開しました。ヤマハ発動機は電動アシスト付きマウンテンバイク体験を提供し、沖縄の魅力を伝えました。また、アサヒオリオン飲料は「沖縄バヤリースヒストリーミュージアム」で、来場者が沖縄の飲料について学べる機会を用意しました。

さらに、日本トランスオーシャン航空(JTA)は、沖縄の伝統的な踊りである「カチャーシー」を体験できるブースを設置し、参加者は気軽に文化に触れることができました。他にもサンエー、FC琉球、沖縄かりゆしリゾートEXES恩納など、多くの地域企業が参加し、様々な沖縄体験を提供し、バーチャル空間ならではのユニークな交流を促しました。

新しい文化の創造
今回のイベントは、沖縄を愛する人々が集まり、バーチャルならではの新しい文化体験を創出しました。地域活性化に寄与することを目指すあしびかんぱにーは、アフターコロナの観光DXにおいて、新たな取り組みを通じて、沖縄の魅力を広く発信しました。今後も継続的なイベント開催が期待されており、一層多くの人々に沖縄体験を届けるプランが策定されています。

最後に


「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES 2025」は、多くの参加者を魅了し、多彩なアートや文化体験を通じて沖縄の魅力を再認識させる素晴らしい機会となりました。次回開催への期待が高まる中、バーチャル沖縄は沖縄の観光産業の未来を切り拓く重要な役割を果たすことでしょう。ぜひ、参加者は公式サイトやYouTubeチャンネルを通じて、アーカイブ映像を楽しんでみてください。沖縄の心を感じることができる貴重な体験が待っています。


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会社情報

会社名
株式会社あしびかんぱにー
住所
沖縄県那覇市旭町1−9カフーナ旭橋B街区 2階
電話番号

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