新感覚サッカー『バトルフット』が夏にお台場で初開催！

新感覚サッカー「バトルフット」が、2024年8月31日にお台場で初めての予選会を開催することが決まりました。このイベントは「DEEPサマーフェスティバル2024」に組み込まれ、サッカーの新しい楽しみ方として注目を集めています。バトルフットは、特にサッカー愛好者やスポーツファンにとって見逃せないイベントになるでしょう。

バトルフットとは？

バトルフットは、特にデザインされたバトルフィールドで行われる新感覚のサッカーで、サイズは横6m、長さ15m、高さ3mの金網で囲まれています。ゲームは、金網の中央上部からボールが落下することでスタートし、選手たちは5分間で相手ゴールに3点先取することを目指します。特に、この競技では横120cm、高さ80cmの可変式ゴールが用意されているため、戦略やスピードが求められます。詳細なルールやプレイ映像は、公式のYouTubeチャンネルで確認できます。

参加予定の選手たち

今回のバトルフットには、人気サッカーYouTuberの「Leo the football TV」や、元日本代表選手など多くのサッカー界の知名度のあるインフルエンサーが参加を表明しています。これにより、バトルフットの認知度はさらに高まるでしょう。また、今後も続々と参加者が発表される予定です。

バン仲村について

本イベントの立役者であるバン仲村選手は、元サッカー選手としての豊富な経験を基にこの新しい競技団体を立ち上げました。彼は一時、ジェフユナイテッド市原・千葉の契約候補生として入団しましたが、契約が叶わず退団という苦い経験を持つ人物です。その後、長い間サッカーから離れた生活を送る中で、仲村選手は他のスポーツキャリアを見据えたセカンドキャリア支援の必要性を感じ、バトルフットを立ち上げました。このように、仲村選手自身の経験や思いが詰まったバトルフットは、これから多くの選手に新しい機会を提供することが期待されます。