福島正則公没後401年祭
2024-07-05 08:01:21

福島正則公没後401年記念大祭!NHK大河ドラマ甲冑展示や葛飾北斎の鳳凰図も!

長野県小布施町の雁田山の麓に佇む古刹・岩松院。戦国武将・福島正則公ゆかりの古寺として知られています。

この岩松院で、福島正則公没後401年を記念した「~福島沢瀉~ 福島正則公 没後401年記念大祭」が開催されます。

イベントでは、NHK大河ドラマ「どうする家康」で使用された甲冑2体を特別展示。葛飾北斎が描いた天井絵「鳳凰図」の巨大バナー展示、福島正則公の兜をあしらった限定御朱印など、歴史や寺院がお好きな方にとって魅力的なコンテンツが盛りだくさんです。

さらに、日本舞踊や書道パフォーマンス、演劇などの文化体験イベントも予定されています。

書道パフォーマンスでは、上田西高校書道部がオリジナルの書を披露。演劇では、特定非営利活動法人「劇空間夢幻工房」が黒田節をテーマにした演劇を上演します。

また、キッチンカーやマルシェも開催され、地元小布施の酒蔵の日本酒も振る舞われるなど、お腹も満たせる内容となっています。

福島正則公ゆかりの地で、歴史と文化に触れる特別な一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。


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