R&R株式会社が新たに提供するアプリ「monomane」
2026年1月12日より、R&R株式会社がリリースした「monomane(モノマネ)」は、生活者が所有物を効率的に管理し、必要に応じてオンラインで修理を依頼できる革新的なアプリです。
R&R株式会社の背景
R&R株式会社は、東京都に本社を構える企業で、代表取締役社長は池田 隆行氏です。同社は、保証や保険の業務に従事してきたメンバーによって設立されました。長年の経験から、故障した製品を修理したいが修理できないという消費者が多い現実に直面し、誰もが安心して修理を選択でき、快適な修理体験を受けられる環境を提供することを目指しています。
現代社会における修理の必要性
現代の消費社会では、故障した製品を修理することが一般的ではありません。故障時に修理を選択する人は半数以下にとどまり、その多くが修理することなく廃棄してしまっています。このことからR&Rは、修理こそが地球に優しい選択肢であり、製品の寿命を延ばし、過剰生産や廃棄を減少させることができると考えています。
日本でも「修理する権利」に関する議論が進んでおり、EUではこの権利に基づく法案が可決されてきました。R&Rは、EUの基準に準じた「monomane」と修理プラットフォーム「REPAIR BASE」を通じて、消費者に安心・安全な修理の体験を提供します。
「monomane」の特徴と利便性
「monomane」は、スマートフォンや家電、時計、自転車など、あらゆる製品を簡単に登録・一元管理できるモバイルアプリです。ユーザーは、製品の情報を無料で管理でき、保証書やレシートの保管も可能です。また、アプリから直接修理依頼を行えるため、手間を省きながらスムーズに修理に繋がります。
さらに、オンラインでの修理依頼から決済までを一括で行うことができ、修理履歴も管理できるため、資産管理の側面でも役立ちます。保証期限の通知やバッテリー交換の目安の案内など、様々な便利機能も備えています。
モノ管理の新しいエコシステムに向けて
R&Rは、「monomane」と「REPAIR BASE」を中心に、修理可能な製品の範囲を拡大し、幅広い修理ジャンルに対応する予定です。また、修理だけでなく、買取やリサイクル、メンテナンスなど、モノのライフサイクルに関する多様なサービスも提供していく方針です。
提携パートナー企業の募集も行っており、様々な業種の企業との連携によって、さらなるサービスの充実を図っていきます。
代表者の思い
池田隆行氏は、モノを大切に使い続ける社会を実現するため、R&Rを設立しました。修理する権利を生活者が当たり前に行使できる環境が、循環型経済の実現に不可欠と考えており、消費者、修理業者、メーカーを連携させ、より便利な修理環境を提供していく意向を示しています。
まとめ
R&Rの提供するアプリ「monomane」は、生活者に新たな修理の選択肢を提供し、環境に優しいライフスタイルの実現を目指しています。修理を身近に感じることができるこのサービスが、私たちの日常に大きな変化をもたらすことが期待されています。