アエラホーム、制震ダンパー「MER-SYSTEM」の設置数が大台を突破
アエラホーム株式会社(東京都千代田区)が誇る制震ダンパー「MER-SYSTEM Cross Type」の採用が、2026年1月末時点で4,000本を超えたことが明らかになりました。この数値は、同社が掲げる「世代を超えて愛される暮らしを創る」という理念に基づく、地域の安全と安心を築く取り組みの一環として位置づけられています。
背景:地震への備えの重要性
過去の大震災、特に東日本大震災から15年が経過し、我々が住む地域でも地震リスクは高まっています。最近の令和6年能登半島地震では最大震度7を記録し、日本全国でおよそ1,000~2,000回の有感地震が発生しています。
国土交通省のデータに依れば、日本にある約5,570万戸の住宅のうち、約570万戸が耐震性に欠けているとされています。この現状から新築住宅においても高い安全基準の確保が求められています。
「MER-SYSTEM Cross Type」とは
「MER-SYSTEM Cross Type」は、日本制震システム株式会社とヤマハモーターハイドロリックシステム株式会社の共同開発による制震装置で、地震の振動を約40〜48%吸収する能力を持っています。この装置は、短周期から長周期まであらゆる揺れに対応し、強風や交通振動にも効果が期待されています。特に、揺れが始まってから止まるまでその効果を発揮しつづけ、共振現象を抑えることで建物の安全性が向上します。
アエラホームの企業としての取り組み
アエラホームは、2011年の東日本大震災以前から、高気密・高断熱住宅の開発に取り組み、耐震性の強化に注力してきました。また、「アエラストロング工法」による堅牢な施工も行っており、その継続的な努力の証として「MER-SYSTEM Cross Type」の全商品標準装備が挙げられます。
最近の実験結果も、この制震ダンパーの理論値通りの効果を証明しました。それが、さまざまな地震波に対する評価に基づいています。
未来へのビジョン
アエラホームは耐震と制震の両立を追求し、人々の命と財産を守るために全力を尽くしています。さらに、外張W断熱工法によって、高性能かつ快適な居住空間を提供し続けることを目指しています。そして、2025年には62周年を迎える予定で、地域密着型の会社としてさらなる発展を図っていくでしょう。
企業概要
アエラホームは、環境に優しく高性能な住宅を提供し、「新しい暮らしの価値を創造」することを企業の使命としています。その取り組みは、住む人々だけでなく、地球環境にも配慮したものとなっています。これまでの実績は、今後のさらなる挑戦への基盤となるでしょう。