Tebikiが出展する「電子機器トータルソリューション展 2025」
Tebiki株式会社(本社:東京都新宿区)は、2025年6月4日(水)から6月6日(金)まで、東京ビッグサイトにて開催される「電子機器トータルソリューション展 2025」に出展することが決定しました。これは、あらゆる電子機器に関連する情報や技術が集まる一大イベントであり、Tebikiは2年連続での出展となります。
展示会の概要と目的
「電子機器トータルソリューション展」は、一般社団法人日本電子回路工業会が主催する国際的な展示会で、電子回路や情報通信技術を中心とした製品やサービスが一堂に会する場です。Tebikiは、デスクレスワーカー向けの現場支援システムを提供しており、今回の成果を多くの業種の来場者に紹介する機会を持つことを大いに期待しています。
Tebikiが展示するのは、動画教育システム「tebiki現場教育」と、デジタル現場帳票システム「tebiki現場分析」です。これらは、製造業をはじめ物流、飲食、介護など広範囲に利用され、現場での効率的な業務をサポートします。
動画教育システム「tebiki現場教育」の特徴
「tebiki現場教育」は、製造業などのデスクレスワーカーが簡単に操作できる動画教育システムです。従来のOJTをスマートフォンで撮影し、音声認識技術により自動で字幕を生成。動画編集もスムーズに行え、スタッフの習熟度をリアルタイムで把握することができます。これにより、教育の質が高まり、業務の効率化が実現します。
このシステムは、特に若い世代のスタッフにとっても受け入れやすく、モチベーション向上にも寄与します。さらに、現場で直接体験を通して学ぶことができるため、知識や技術の定着が促進されます。
デジタル現場帳票「tebiki現場分析」の革新
「tebiki現場分析」は、さまざまな現場帳票の作成、記録、分析が可能なクラウドベースのサービスです。製造業では稼働日報や点検表など、幅広い現場で利用され、簡単にデータの記録が可能です。どこにいてもリアルタイムでデータ入力ができ、紙ベースでは難しい画像の記録も手軽に行える点が特徴です。
専門的な知識がなくても蓄積したデータの可視化や分析が行え、製造プロセスの改善や設備の異常予防にも活用できます。これにより、効率的な運営が可能となり、KPIの改善にも大いに貢献します。
具体的なデモを体験
展示ブースでは、実際にサービスを導入した企業の事例を紹介するだけでなく、デモンストレーションを通じて来場者に体験していただける機会も設けています。現場の安全性や品質、効率を向上させるための取り組みを実際に感じていただけるチャンスです。
展示会の詳細
- - 展示会名: 電子機器トータルソリューション展 2025
- - 会期: 2025年6月4日(水)~6日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト 東展示棠
- - 出展ブース: 東5ホール 5C-13
- - 主催: 一般社団法人日本電子回路工業会
- - 公式サイト: JPCA Show 2025
Tebiki株式会社は「現場の未来を切り拓く」をミッションに掲げ、現場業務の効率化や安全性向上を推進する製品を展開しています。今後も進化を続け、ユーザーのニーズに応えたサービスの提供を行っていく予定です。