現代社会における戦争のリアルを考える!新刊書籍『さすがに日本は、戦争なんてしないですよね!? そもそも戦争ってなんですか?』7月26日発売
近年、ウクライナやガザなど、世界中で戦争が絶えません。日本も、台湾海峡や北朝鮮など周辺地域に火種を抱えており、決して他人事ではありません。しかし、終戦から約80年が経ち、戦争のリアルを知らない世代が増えています。
そこで本書は、「そもそも戦争ってなんですか?」という疑問から出発し、戦争の本質、歴史、現代の危機をわかりやすく解説することで、現代社会における戦争の意味と平和への願いを考えさせてくれます。
戦争の現実と平和への願いを多角的に解説
本書は、平易な文章とイラストを用いて、戦争の現実や歴史、現代社会における危機を多角的に解説しています。戦争の悲惨さだけでなく、平和の大切さについても深く考えさせられる内容となっています。
本書のポイント
戦争のリアルをわかりやすく解説
現代社会における戦争の危機を考察
平和への願いを訴えかけるメッセージ
豊富なイラストで理解を深める
監修はフランス思想研究の第一人者・西谷修氏
本書の監修は、フランス思想研究の第一人者である西谷修氏。バタイユ、ブランショ、レヴィナスなど、数多くのフランス思想家を研究し、戦争論、世界史論など、数々の著作を執筆しています。西谷氏の深い知見に基づいた、現代社会における戦争の本質と平和の重要性を説くメッセージは必見です。
戦争について考えるきっかけに
本書は、戦争について深く考えたい方、現代社会における平和について学びたい方におすすめです。戦争の現実を知り、平和を願う気持ちを持つために、ぜひ本書を手にとってみてください。
書籍概要
タイトル:『さすがに日本は、戦争なんてしないですよね!? そもそも戦争ってなんですか?』
監修:西谷修
発売日:2023年7月26日
判型:四六判
ページ数:248ページ
定価:1,760円(1,600円+税)