大阪のバレーボールチームと連携!新デザインのこめ油
和歌山県伊都郡に本社を置く築野食品工業株式会社は、紙パック入りのこめ油のPOPシールデザインを一新すると発表しました。この新しいデザインには、2025-26シーズンに大同生命SV.LEAGUE MENに所属する「サントリーサンバーズ大阪」の選手たちが起用されています。この取り組みによって、こめ油の魅力を広げ、多くの人々にその価値を知ってもらうことを目指しています。
期間限定の新デザイン
新しいPOPシールは、2025年10月製造分から順次導入され、2026年春までに全面的に切り替えられる予定です。今回対象となる商品は、
- - 国産こめ油紙パック600g
- - 国産こめ油紙パック810g
- - 逸品こめ油紙パック600g
- - 圧搾一番搾り国産こめ油紙パック600g
と、幅広いラインナップを取り揃えています。これらは全国のスーパーマーケットや量販店で入手可能です。
お米の油の魅力
築野食品工業は「お米の油は、つの食品。」をコンセプトに、こめ油のさまざまな価値を発信しています。こめ油は、料理をさらに美味しくするだけでなく、米ぬか由来の抗酸化成分を豊富に含んでおり、健康的な食生活をサポートします。また、こめ油はその性質上、さらっとしているため、後片付けもスムーズで、日常の料理に取り入れやすいのが特徴です。新しいデザインを通じて、こめ油への関心を民間人からアスリートまで幅広く呼び掛けています。
バレーボールチームとのパートナーシップ
大同生命SV.LEAGUE MENに所属するサントリーサンバーズ大阪は、今年度から新たに大々的に築野食品と提携を結びました。このバレーボールチームは大阪府箕面市を拠点に活動しており、2024-25シーズンには初代王者にも輝いている実力派です。築野食品は、彼らの成長を支援しながら、こめ油の普及に励んでいく構えです。
築野食品工業の歴史
1947年に設立された築野食品工業は、米ぬかや米胚芽を原料に良質な食用油であるこめ油を製造しています。定番の国産こめ油から、製菓・製パン用のものや機能性表示食品にも対応する幅広いこめ油ラインナップを展開しており、健康と美を追求する人々に支持されています。企業の使命として、米ぬかの高効率利用を追求し、多方面での事業展開を行っています。
このように、築野食品のこめ油はただの調味料ではなく、料理の質を高め健康を促進する重要な食材です。今回の新デザインを機に、また新たなファン層を獲得できることが期待されます。
公式サイト で詳しい情報をチェックし、ぜひ店舗で新しいこめ油のデザインを見つけてみてください!