スタートアップの成長を加速する「スタートアップサクセス」誕生!
クロスハック株式会社は、UXデザイン、データサイエンス、デジタル戦略の3つの専門領域を軸に、スタートアップの成長を支援する会社です。同社は、アーリーステージからのスタートアップのデジタル戦略を包括的に支援するプログラム「スタートアップサクセス」の提供を開始しました。
「スタートアップサクセス」は、スタートアップの成功を妨げる、デジタル知識不足やデジタル人材不足といったジレンマを解決するため、ファイナンス支援から、デジタル課題解決のための助言、マーケティング・サービスデザイン・グロースなどの実務支援まで、多岐にわたるサービスを提供します。
「スタートアップサクセス」の2つの特徴
1. ファイナンス支援と無償アドバイス
「スタートアップサクセス」では、シード・アーリーステージのスタートアップに対し、株式投資による資金調達支援を実施します。1社あたり最大300万円まで支援し、社会的意義があり、クロスハックによる支援による成長が期待できるスタートアップを対象としています。
また、投資したスタートアップに対しては、デジタル課題の解決のための助言、ブレスト、壁打ちなど、実務を伴わないアドバイザリー業務を毎月2時間まで無償で提供します。この無償提供は、イグジットまで継続されます。
2. マーケティングからグロースまで包括的な支援
デジタルマーケティングの戦略企画・施策推進、デジタルサービスのサービスデザイン・グロースなど、スタートアップのデジタル戦略の実務を包括的に支援します。
さらに、成功にコミットするために、時間課金だけでなく、成果や収益に連動して課金する料金プランも用意しており、予算・投資計画に合わせて柔軟に対応が可能です。
「スタートアップサクセス」が目指すもの
従来、デジタル戦略コンサルティング会社は高額な料金設定が一般的であり、アーリーステージのスタートアップにとってハードルが高いものでした。そのため、デジタル課題の解決に費用を割くことができず、結果としてスタートアップの成功を阻害してしまうケースも少なくありませんでした。
クロスハック株式会社は、このジレンマを解消するために「スタートアップサクセス」を開発しました。「スタートアップサクセス」は、短期的にはアーリーステージの成功を優先し、スタートアップの費用を軽減することで、長期的にミドルステージ以降の実務支援やキャピタルゲインによる利益回収を目指しています。
クロスハック株式会社について
クロスハック株式会社は、UXデザイン、データサイエンス、デジタル戦略の3つの専門領域を軸に、スタートアップの成長を支援する会社です。代表取締役の須川敦史氏は、大阪大学にて人工知能を専攻し、推論エンジンや知識ベースの研究開発に携わってきました。沖電気工業株式会社、ネットイヤーグループ株式会社での経験を生かし、2017年にクロスハック株式会社を創業しました。
「スタートアップサクセス」は、スタートアップの成功を支援する画期的なプログラムです。クロスハック株式会社の専門知識と経験が、多くのスタートアップの成長に貢献していくことが期待されます。