企業間交流を深める『ソーシャルランチ』が会員1万人突破の快挙

ソーシャルランチの魅力

シンクランチ株式会社が提供する『ソーシャルランチ™』は、昼食を通じて社外の人々と交流する新しい形のランチマッチングサービスです。実名制のFacebookを活用し、登録ユーザーが自分の職業や勤務先を公開することで、さまざまな業種の人と気軽にランチが楽しめます。このサービスは、開始からわずか16日間で会員数が1万人を突破するという快挙を達成しました。

ソーシャルランチの基本機能

『ソーシャルランチ』の特徴は、FBアカウントを基にしたユーザー登録システムです。登録後、参加者は同僚や友人とペアを組み、他のペアとともに昼食を共にすることができます。この仕組みにより、ビジネスや職種を超えた交流が促進され、業界の垣根を超えて人脈を広げる機会が生まれます。

多彩なユーザー層

現在、ソーシャルランチには経営者や営業、エンジニア、人事、広報など様々な職種の方々が参加しています。また、大企業からスタートアップ企業まで、業種も多岐にわたり、年齢や性別を問わずに利用されています。多様な参加者との交流により、新たな観点を得たり、ビジネスに繋がるチャンスが広がっています。

参加者の声

実際に参加したユーザーからは、「異なる業種の人たちと交流できて楽しかった」「キャリアの考え方を再評価する良い機会になった」「新しいビジネスのアイデアが生まれた」といったポジティブなフィードバックが寄せられています。このような体験が、ソーシャルランチの魅力を物語っています。

今後の展望

シンクランチ株式会社は、今後もサービスの拡充を目指しています。10月27日にAndroidアプリがリリースされ、これに続いて11月中にはiPhoneアプリも用意される予定です。より多くの人に利用してもらい、ランチを通じて新しい文化を育んでいくことを目指しています。これからの展開にぜひ注目したいところです。