日本の自然とサステナブルを融合させた新感覚のクラフトジン登場

盆栽の魅力を詰め込んだクラフトジン『LUO』

日本の文化に深く根付く盆栽。特に「松」は、古来よりその美しい姿と精神性の象徴として、多くの人々に愛されています。この盆栽のシンボルとも言える「松」を主成分にしたクラフトジン『LUO 盆栽ジン』が、2025年5月17日に発売されることが発表され、話題を呼んでいます。このジンは、株式会社SUPERBLOOMが展開するサステナブルをテーマにしたクラフトジンブランドの一環です。

LUOの理念と商品特性

LUOは自然素材を駆使し、生命力あふれるクラフトジンを提供することを目指します。売上の一部は森林保全に寄付されるなど、環境問題への意識も反映されています。今年、同社は第一弾商品として「パロサントジン」をリリースし、その香り豊かで華やかな世界観が多くの注目を浴びました。

そんな中、第二弾としてリリースされる「盆栽ジン」は、「松」をメインボタニカルに据えた商品です。ウッディな香りをベースに、カルダモンやクローブ、シナモン、ジンジャーなどのスパイスをバランスよく加え、繊細かつ優雅なアールグレイの茶葉が余韻を彩ります。口に含むと、まるで森の中にいるかのような心地よい香りの時間が広がります。

デザインへのこだわり

パッケージデザインは、白を基調とし、筆文字で「盆栽」と記されたラベルが特徴的です。和モダンな世界観が漂い、「香りを纏うアート作品」としても楽しめる一本に仕上がっています。美しいだけでなく、味わい深いこのジンは視覚でも楽しむことができます。

さまざまな飲み方を楽しむサジェスト

盆栽ジンは多様な飲み方を提案しています。例えば、トニックウォーターと混ぜた「トニック割り」は、スパイスと松のウッディさが調和し、まるで静かな森を歩いているかのような余韻を楽しめます。また、ソーダ割りやジンジャーエール割りとも相性抜群で、それぞれ異なる刷新された香りを楽しむことができるでしょう。

環境意識と社会貢献

日本は森林大国として、国土の約7割が森林に覆われています。しかし、森林を守る従事者は人口のわずか0.1%に過ぎず、持続可能な森林保全が求められています。『LUO』は、こうした背景を踏まえ、売上の一部を特定非営利活動法人森づくりフォーラムに寄付し、日本の里山を保全する活動を支援しています。ジンを楽しみながら、自然環境への理解を深め、多くの人々にアクションを促すことを目指しています。

商品情報と販売店舗

『LUO 盆栽ジン』の内容量は500mlで、価格は6480円（税込）です。発売は2025年5月17日に予定されています。購入は公式オンラインショップや東京都世田谷区に位置するJunction /STAND Cafe Barでも可能です。

ローンチイベントの開催

また、2025年5月27日には渋谷のTHE MUSIC BAR -CAVE SHIBUYAにて、独自のローンチイベントも開催予定です。この日、LUOのディレクターである藤原朋哉がゲストバーテンダーとして登場し、特別なカクテルを提供します。

会社情報

株式会社SUPERBLOOMはYouTubeやInstagramなど、多様なメディアを運営し、飲食業、アパレル業、ウェブメディア業などを展開しています。また、業界を問わずコンサルティング支援も行っており、パートナーと共に事業成功を目指しています。

詳しくはLUOの公式オンラインショップやInstagramをチェックしてみてください。