新たな味の革命！湘南発「みそぶし」を楽しむハンバーガーとパスタ

湘南発の新しい味噌「みそぶし」とは？

最近、味噌に新しい形が加わりました。その名も「みそぶし」。この湘南生まれの固形味噌は、独自な製法でチーズのように削って使うことができ、簡単に料理に旨味をプラスできます。10月8日から、カフェレストラン「Cosme Kitchen Adaptation」でこの「みそぶし」をふんだんに使用したヴィーガンのハンバーガーとパスタが期間限定で提供されることになりました。西日本で「みそぶし」を楽しむことができるのは、こちらのレストランが初めてです。

健康志向の料理がコンセプト

「Cosme Kitchen Adaptation」は「Clean Eating」をテーマにしたカフェ。Clean Eatingとは、できる限り自然に近い食品を選び、心と体の健康を維持する食生活を指します。ここでは、おいしさだけでなく、見た目にも美しい料理を提供し、食事を通して心身ともにリフレッシュできる空間を提供しています。今回登場する「みそぶし」のメニューも、このコンセプトに合致しています。

期間限定メニューの詳細

ヴィーガンアボカドバーガー（1,848円（税込））

まず最初にご紹介するのは、アボカドと特製大豆パティを使った「ヴィーガンアボカドバーガー」です。たっぷりの「みそぶし白」をトッピングし、大豆パティのジューシーさとアボカドのクリーミーさが絶妙にマッチ。バンズは、無添加・天然酵母の「味輝パン」を使用し、外側はカリっと、中はもっちりとした食感を楽しめます。特製のハーブとスパイスが効いた大豆パティで、心も満たされる一品です。アレルゲンは小麦と大豆です。

マッシュルームと蓮根のヴィーガンクリームパスタ（1,738円（税込））

次に、豆乳クリームをベースにした「マッシュルームと蓮根のヴィーガンクリームパスタ」です。香ばしくソテーしたマッシュルームと、シャキシャキとした蓮根の食感が楽しめる一皿で、ここでも「みそぶし白」を削りかけて提供されます。豆乳のクリーミーさと「みそぶし」の深い味わいが絶妙に絡み、秋の訪れを感じさせる料理です。アレルゲンは小麦と大豆です。

未来の調味料、「みそぶし」の背景

「みそぶし」は、神奈川県大磯町に本社を置く「株式会社Shonan Soy Studio」が製造した新しい調味料です。170年以上の伝統を誇る加藤兵太郎商店の木桶仕込み味噌を採用し、削ってかけるスタイルで現代の食卓にフィットするよう設計されています。これにより、海外の人々にも手軽に日本の味噌を楽しんでもらえることを目指しています。ギフト商品も企画されており、今後さらなる展開が期待されます。