IPAの新アイデンティティ
2026-06-05 14:20:56

情報処理推進機構が掲げる新しいブランドアイデンティティとは

情報処理推進機構の新たなブランドアイデンティティ



独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が、2026年6月5日に新しいブランドアイデンティティを発表しました。この発表は、同機構が求められている役割の広がりを反映したもので、タグライン「Beyond Digital」を採用し、英語名称を従来の「Information-technology Promotion Agency, Japan」から「Innovation Platform Agency, Japan」へと変更しました。また、新ロゴも設けられ、デジタルにとどまらない社会への貢献を強調しています。

背景



IPAは、これまで「Better Life with IT」を掲げ、情報技術の普及を通じて社会の発展に寄与してきました。その意志は変わらず、今もなお持ち続けています。しかし、デジタルは単なる産業や業務の効率化を超え、経済社会全体を支える基盤となっていることから、IPAにはその技術を経済社会の中で機能させる役割が求められるようになりました。

AI、データ、サイバーセキュリティ、人材育成、さらには戦略技術への支援など、多岐にわたる課題に対応するために、IPAには社会全体を繋げるための基盤が必要です。それにより、より良い価値提供を実現することが可能になります。

新しいブランドアイデンティティの概要



1. 「Beyond Digital」の意味



新たなタグライン「Beyond Digital」には、デジタル技術が人々の生活や産業の中でどのように機能し、自由、豊かさ、安心、信頼へと繋がるかという理念が込められています。このタグラインは、技術を社会で活用し、その結果として価値を創出することの重要性を伝えています。

2. 英語名称の変更の意義



新たな英語名称「Innovation Platform Agency」は、単に情報技術を普及させるだけでなく、技術と人材を結びつける役割の重要性を表現しています。この名称は、多様な主体が共に価値を創造するための社会的基盤を示しています。

3. 新ロゴのデザイン哲学



新ロゴは北極星と円をモチーフにしており、変化の時代に進むべき方向を象徴しています。円は、様々な主体を繋ぎ、共同で価値を創出する場を形成することを示しています。

4. 齊藤理事長の声明



IPAの理事長である齊藤裕氏は、デジタル技術がもはや一つの技術分野ではなく、国の競争力や社会の豊かさ、安全保障にも関わっていることを強調しました。彼はこのブランドアイデンティティの刷新を通じて、社会との対話を深化させ、期待に応える組織へと進化する必要性を訴えました。

まとめ



今回のブランドアイデンティティ刷新は、IPAが社会に求められる役割を明確にし、未来志向のビジョンを示すものです。新しいタグラインや名称、ロゴは、デジタルの先に広がる可能性を表現し、より自由で挑戦的な経済社会を目指す同機構の意志を伝えています。詳細情報は特設WEBサイトで確認できるとのことです。社会に根ざした情報技術の進展は、今後さらに重要性を増していくことでしょう。


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会社情報

会社名
独立行政法人情報処理推進機構
住所
東京都文京区本駒込二丁目28番8号文京グリーンコートセンターオフィス(総合受付13階)
電話番号
03-5978-7620

トピックス(科学)

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