iCARE、パーソルからの事業譲受を発表
2026年10月1日、株式会社iCAREがパーソルビジネスプロセスデザインから健康診断支援事業及び特定保健指導事業を譲受することが決定しました。この譲受により、iCAREは企業向け健康経営支援の体制を一層強化し、従業員の健康課題に対する解決策を提供することができます。
譲受の背景
iCAREは「働くひとの健康を世界中に創る」を企業理念に掲げ、健康に関するさまざまなサービスを展開しています。従業員向けの健康診断業務においては、予約・精算代行、健診結果のデータ化などを手がけており、企業が直面している健康課題に対して包括的な支援を行っています。このたび譲受するパーソルビジネスプロセスデザインも、健康診断のサポートを専門とし、大企業の柔軟なニーズに応えるカスタマイズ対応力に優れています。
事業の概要
譲受されるサービスには、健康診断支援サービス及び特定保健指導サービスが含まれます。これにより、複雑な人事制度や多岐にわたる業務プロセスを持つ企業でも、個別に適した医療サービスを提供することができるようになります。特に、従業員一人ひとりのニーズに対応した支援体制を整えることが重要であり、今後の展望においてこの体制の強化が期待されています。
企業間の協力と新たな価値提供
さらに、特定保健指導事業への参入により、iCAREはパーソルのノウハウを活用し、より効果的な健康経営の推進が可能になるでしょう。この連携によって、企業と健康保険組合のコラボレーションを強化し、従業員の生活習慣病の予防や医療費の適正化に貢献することを目指します。これにより、社員が健康に働ける環境の提供が進むと共に、企業の生産性向上にも寄与できると考えています。
今後の支援体制の展望
譲受後、iCAREは既存のお客様に対しても高品質なサポートを継続し、新たな顧客に対しては定評のある健康診断支援サービスを提供することに注力します。特に、拠点が分散している企業やそれぞれの従業員の状況に応じた健診メニューを提案することで、個々の健康維持に寄与する新たな施策を展開していく予定です。
代表者のコメント
iCAREの代表取締役CEO、山田洋太氏は「この譲受を通じて、より高品質なサービスを多くのお客様に提供することができると期待しています」と述べています。また、パーソルビジネスプロセスデザインの執行役員軽井宏直氏は「iCAREへの事業承継が、より多くのお客様に対して価値を提供する最良の選択だと考えております」とコメントしています。今回の取り組みが、両社のさらなる成長と社会貢献につながることを期待しています。
企業情報
株式会社iCARE
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
この譲受は、今後のヘルスケア事業に新たな風を吹き込み、より良い健康経営の実現を目指すiCAREの新たな一歩となることでしょう。