創立55周年を迎えるGLホーム
株式会社LIXIL住宅研究所ジーエルホームカンパニーが運営する住宅フランチャイズブランド「GLホーム」が、2025年の10月に創立55周年を迎えることとなりました。この節目を迎えるにあたり、同社は多くの顧客、地域の加盟店、そして関係者への感謝の気持ちを表しています。
GLホームのスタートと成長の軌跡
GLホームは1970年に東京で「第一木工」として創業し、1974年には日本におけるツーバイフォー工法の先駆者としての地位を確立しました。この工法が日本の住宅建築に導入されてから、同社はその品質とデザインにこだわり、多くの家族に安心で快適な住まいを提供してきました。
この43年間に累計契約棟数は17,000棟を超え、顧客に「家を遊びつくす」という豊かな生活を実現させてきたことを誇りとしています。GLホームは「自分の人生を楽しめる家」という理念を掲げ、耐震性、断熱性、そして耐久性に優れた住宅を提案しています。
新たな挑戦と今後の展開
55周年を機に、GLホームは「第二の創業期」と位置づけています。従来の伝統や技術を大切にしつつ、市場の変化にきめ細かく対応する商品展開を行い、さらなる成長を狙います。これからも時代を超えて愛される住まい「American Life & Japan Quality」をキーワードにし、お客様のニーズに寄り添った住宅づくりを推進していきます。
GLホーム55周年サイトの開設
さらに、55周年を記念した特設サイトもオープンしました。ここでは、顧客への感謝を込めた記念キャンペーンや新商品の情報についての発表が期待されています。具体的な内容については今後の案内にて明らかになる予定です。
プレジデントのメッセージ
ジーエルホームカンパニーのプレジデント西浜将児氏は、「創業からの55年間、多くのお客様の家づくりに携われたことに感謝をしています。私たちの目指す家づくりは、ただの住まいではなく、家族の笑顔や趣味を楽しむ空間を提供することです」と話しています。この言葉には、同社の家づくりに対する真摯な思いが込められています。
GLホームの特長
GLホームは、創業以来「家を遊びつくす」をコンセプトにしており、アメリカンデザインなど多彩な海外デザインと日本の気候風土に適した高性能を兼ね備えた住まいを提供しています。この独自性が、多くのの顧客に支持され続けている理由の一つです。
この55周年を迎えるにあたり、GLホームは次世代の住宅市場でのリーダーシップを強化し、新たな価値を創造する決意を明らかにしました。これからもGLホームの動向に注目していきたいと思います。