舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』キービジュアル解禁!
2025年2月に上演される舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』のキービジュアルがついに公開されました。この作品の原作は、講談社の月刊「なかよし」にて絶賛連載中の大人気青春漫画、満井春香による「どうせ、恋してしまうんだ。」です。今では9巻まで出版され、累計発行部数はなんと125万部を超えています。この物語は、一人の女子高生と4人のイケメン幼馴染との甘く切ない青春恋愛を描いており、中高生を中心に多くのファンに支持されています。
舞台版では、関西ジュニアの注目ユニット「AmBitious」のメンバー、永岡蓮王(羽沢輝月役)、浦陸斗(柏木深役)、大内リオン(和泉藍役)、吉川太郎(星川周吾役)の4人が幼馴染役として主演します。そしてヒロインである西野水帆役には、井頭愛海が挑みます。さらには、吉川演じる周吾の兄で井頭演じる水帆の初恋の相手を、瀬戸利樹が演じることが決定しました。彼の登場が、幼馴染たちの関係にどんな影響を与えるのか、期待が高まります。
【物語のイントロダクション】
物語は、人気の水泳部に所属する明るい末っ子キャラの“輝月”、冷静沈着な生徒会長“深”、活発で明るいパリピの読者モデル“藍”、料理上手なサブカル男子“周吾”の4人を中心に進みます。彼らは幼なじみで、家族同然に育った関係です。
高校2年生の水帆は、漫画家を夢見るものの、17歳の誕生日を迎える直前に様々な試練に直面します。漫画の担当編集者からの厳しいダメ出し、追試に出されたテスト、さらには憧れの先輩にも振られるという最悪な事態…。彼女は“キラキラした青春”など存在しないと思い詰めていますが、その矢先に輝月が“彼氏候補宣言”をすることで物語が動き出します。果たして、彼女の恋愛模様はどう展開するのでしょうか。
【舞台キャストと公演概要】
舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』は、2025年2月に東京と大阪で上演されます。東京公演はTHEATER MILANO-Zaにて、2月6日から16日までの全16回の公演が予定されています。また大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKATTホールで、2月19日から25日までの全11回が行われます。すでにチケットの予約が始まっており、全席指定で価格は11,000円(税込)です。
演出は三木康一郎、脚本は保木本佳子が手掛けています。今後の稽古を通して、キャストたちはその作品に命を吹き込むべく励んでいます。特に瀬戸は、自身が演じる透吾の存在が幼馴染たちにどのような新たなスパイスとなるのか、非常に期待しています。
【おわりに】
青春の煌めきと胸の高鳴りを運ぶ舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』。新しい恋愛が芽生える瞬間に、私たちも立ち会えるかもしれない。この冬、彼らがどのような暖かい物語を届けてくれるのか、楽しみに待ちましょう。ぜひ、公式サイトから最新情報をチェックしてチケットを手にしてください!