「おにぎり こんが」がFiNANCiEでトークンを発行
東京を拠点とする株式会社FBIホールディングスが運営するおにぎり専門店「おにぎり こんが」が、2024年9月26日からFiNANCiEにてコミュニティトークンの販売を開始しました。本店は首都圏に3店舗あり、日本の代表的なソウルフードであるおにぎりの文化を次世代へと繋げることを目指しています。
おにぎりの文化を未来へ
「おにぎり こんが」は、「日本のソウルフードであるおにぎりを2000年先まで残し、世界に発信する」という強い理念を掲げています。特に、親子で楽しめるこの食文化を通じて、誰もが簡単に作れるおにぎりを楽しんでもらいたいとの思いがあります。コミュニティの力を利用して、あらゆる人々が集える場所を作り、おにぎりを媒介にした笑顔の輪を広げていきます。
トークンの役割とは?
トークンとは、FiNANCiEにおいて発行されるデジタルアイテムであり、「おにぎり こんが」の活動を支援するための一つの手段です。このトークンを保有することで、コミュニティ内での特典を受けることが可能になり、実際に店舗を訪れた際にも多くの特典を享受できます。具体的には、おにぎりのクーポンや優先購入権、さらには新メニューの先行試食など、さまざまな特典が予定されています。
トークン販売の詳細
2024年9月26日(木)18:00から9月27日(金)17:59まで初回サポーターの募集が行われる予定です。この販売は早期に終了する可能性がありますので、興味のある方は早めの参加を推奨します。さらに、初回サポーター募集終了後には二次流通マーケットも展開される予定です。
トークン販売ページはこちら
代表のメッセージ
「おにぎりはただの食べ物ではなく、作り手の思いやメッセージが込められたもの。どのように、誰と、どんな気持ちで食べるかがその味を変える。」 代表の合田正伸氏はこのように語り、おにぎりを通じて多くの人の心をつなげたいと願っています。
会社情報
株式会社FBIホールディングスは2021年に設立され、神奈川県横浜市に本社を構えています。おにぎり専門店「おにぎり こんが」は今後も新店舗の展開を視野に入れ、より多くの人々におにぎり文化の魅力を伝えていく予定です。
株式会社フィナンシェについて
フィナンシェは、Web3時代におけるトークンプラットフォーム「FiNANCiE」を提供しており、トークンを通じた新たな形のコミュニティ形成を支援する事業を展開しています。多くのスポーツチームやエンタメプロジェクトと連携し、トークンエコシステムを拡張することを目指しています。
FiNANCiE公式サイトはこちら
「おにぎり こんが」がどのようにコミュニティを広げていくのか、今後の展開が楽しみです。あなたもこの新しい挑戦に参加してみませんか?