新たなシークレットライブ配信システム「ystream」のご紹介
ライブ配信の需要が高まる中、新しいシークレットライブ配信システム「ystream」が一般提供を開始しました。このシステムは、視聴者制限や不正視聴の防止機能を備えた、より安全で安定した配信環境を提供します。
ystreamの特徴とは?
ystreamは、視聴者に対してIDやパスワードを設定し、イベントごとに制限を設けることができることで、不特定多数に動画が流出するリスクを軽減します。特に、一般的なSNSや動画プラットフォームの利用が普遍的な現在、個別の管理が簡単にできる点は大きな魅力です。
- - 高画質での安定した配信:多人数同時視聴にも対応し、会議アプリを越えた高画質での配信を実現。
- - 柔軟な視聴管理:限られたメンバーだけが視聴可能で、会員ごとに異なるコンテンツを提供することも可能です。
- - 資料の共有機能:配信後に資料や動画をダウンロードできるオプションが用意されています。
不正視聴を防ぐ堅牢なシステム
ystreamでは、視聴者ごとに一意のIDを発行し、視聴制限を設けます。これにより、URLが外部に流出した場合でも、ログインを経由しなければ配信を視聴することはできません。このセキュリティ対策により、企業や団体の貴重なコンテンツを守る役割を果たします。
実際の活用事例
システムはすでに多くの企業で活用されています。例えば、某大手新聞社が主催したオンラインスクールでは、受講したコースによって異なるコンテンツへのアクセスを提供しました。また、東証一部上場企業のオンライン記者会見では、参加申し込みをした人だけが視聴できるシステムを導入し、プライバシーを保護しつつ効率的な情報提供を実現しています。さらに、無観客オンラインライブの際には、購入者のみに配信が行われ、300人以上の視聴者が同時にライブを体験しました。
今後の展開
ystreamは、配信システムそのものの提供だけではなく、ライブ配信に付随する設備の手配やオペレーションを一手に引き受けることも可能です。実績豊富なプロデューサー「やわらかゆーすけ」が企業に最適な配信環境を提案し、安心して利用できる体制を整えています。
プロデューサーの思い
プロデューサーのやわらかゆーすけ氏は、過去9年間にわたりライブ配信事業に従事し、最近の需要の高まりを受けて「ystream」の一般提供を決定したとのことです。多くの企業から寄せられた声に応える形で、ライブ配信の可能性を広げることが目標だと語っています。
会社概要
「ystream」を運営する合同会社Rop Earは、東京都新宿区に拠点を置き、2012年に設立されました。動画制作やライブ配信サービスを手掛けており、テクノロジーを活用した新しい形のコンテンツ提供に力を入れています。
ぜひ、シークレットライブ配信システム「ystream」を活用して、次世代のオンラインイベントを実現してください。