名門ホテル出身パティシエが贈る！極上野菜マカロン専門店「Maccalooseよこすか」グランドオープン

名門ホテル出身パティシエによる新感覚スイーツ店が横須賀に誕生！

2024年4月13日、神奈川県横須賀市岩戸エリアに、野菜をふんだんに使用したマカロン専門店「Maccalooseよこすか」がグランドオープンしました。ウェスティン東京やパークハイアット東京といった名門ホテルで経験を積んだパティシエ、中山充則氏が手がける、今までにないマカロンが話題を呼んでいます。

極上の野菜マカロン：素材へのこだわり

Maccalooseのマカロンは、一般的なマカロンと比べて糖類を約3分の1に抑えているのが大きな特徴です。そのため、素材である野菜本来の旨みや風味が最大限に引き出され、自然で柔らかな甘さが楽しめます。中山氏は栄養士と共同で、それぞれの野菜に最適な調理法を研究し、この究極のスイーツを完成させました。季節の旬な野菜を使用し、常に新しいフレーバーを提供することで、訪れるたびに新鮮な感動を与えてくれます。

繋がりを大切にするブランド理念

Maccalooseは、単なるスイーツブランドではありません。生産者から消費者まで、農家、パティシエ、そしてお客様という、多くの人の想いを繋ぐことを大切にしています。その想いはパッケージにも反映されており、箱を並べるとMとLが繋がるという、細やかな工夫が凝らされています。このパッケージは、Maccalooseが大切にする「繋がり」を象徴していると言えるでしょう。

代表とパティシエの熱い想いを乗せて

代表取締役の鈴木亮介氏は、このプロジェクトを「壮大なバトンパス」と表現します。農家の方々からパティシエ、そしてお客様へと、想いが受け継がれ、より多くの幸せを届けることが目標だと語っています。一方、パティシエの中山氏は、「マカロンに野菜を使うという発想自体が挑戦的で面白い」と述べ、甘さと野菜の風味のバランスにこだわり、2個目、3個目と食べたくなる味を目指したとコメントしています。