コクヨ、森林資源活用へ
2026-04-27 12:15:24

コクヨが木曽地域での森林資源活用に参画、循環型経済の構築を目指す

コクヨ、木曽森林グランドサイクル構想に参画



コクヨ株式会社(大阪市)は、木曽地域の森林資源を用いた「木曽森林グランドサイクル構想」における重要な取り組みである合板製造・内装材加工プロジェクト「(仮称)シンゴーハン」に参加したことを発表しました。このプロジェクトは、木曽地域の森林資源、特にこれまで有効活用が難しかった小径木を利用して、建築や内装、家具に使用できる高付加価値合板を製造・加工するものです。

プロジェクトの概要


このプロジェクトは、株式会社ツミカサネ(長野県木曽郡木曽町)を運営主体とし、竹中工務店や丹青社などの企業が協力しています。具体的には、旧楢川中学校を利用した「第一工場」と、旧上田小学校を利用した「第二工場」の二拠点体制で進められています。2025年9月25日には、これらの施設を活用した合板製造・内装材加工工場が新設される予定です。

コクヨの参加は、2026年4月から始まり、森林資源の持続可能な循環利用を通じて、地域経済を活性化することを目的としています。例えば、本プロジェクトにより生まれる商品は、建築やインテリアデザインの分野で利用されることが期待されています。これにより、地域の森林資源を有効活用し、新たな経済循環を生み出すことを目指します。

持続可能な社会への貢献


コクヨは、メーカーとしての専門知識を活かし、木材活用の可能性を広げる取り組みを通じて、持続可能な社会を実現することに貢献します。このプロジェクトを通じて、我々が果たすべき役割を認識し、地域資源の循環利用の促進に寄与したい考えです。

結びに


本プロジェクトは「Tree to Green」「ソルトターミナル」「竹中工務店」「丹青社」の企業連携によるもので、木曽地域における森林資源の循環利用をテーマにしています。これにより、森林整備から製造加工、さらには建築活用までを一体的に結びつけた「森林グランドサイクル」の構築が期待されます。

コクヨとしても、このような地域に根差した取り組みに参加できることは非常に価値のある経験であり、持続可能な社会の実現に貢献するための新たな一歩となることでしょう。今後も、地域資源を活かしたより良い商品開発に努め、持続可能な未来に向けた活動を進めていきます。

プロジェクト詳細


  • - プロジェクト名: (仮称)シンゴーハン
  • - 運営会社: 株式会社ツミカサネ
  • - 所在地: 長野県木曽郡木曽町新開6943番地1
  • - 設立年月: 2024年9月
  • - 事業内容: 合板の製造・販売
  • - 参加企業: コクヨ(2026年4月より参加)、滝澤ベニヤ(2026年4月より参加)等
  • - 工場所在地: 第一工場(塩尻市)、第二工場(木曽町)

これからの展開に注目です。


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会社情報

会社名
コクヨ株式会社
住所
大阪府大阪市東成区大今里南6-1-1
電話番号
06-6976-1221

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