思い出を簡単にデジタル化する新アイテム
音楽や声、思い出のナレーションが詰まったカセットテープ。その音色をデジタル化する新たな手段が登場です。株式会社ケンコー・トキナーは、2025年4月18日に「Kenko ポータブルカセットテープ変換プレーヤー KR-019CR」の販売を開始します。この製品は、パソコンを使わずに手軽にカセットテープをデータ化できるという特徴を持っています。
手軽なデジタル化を実現
このポータブルプレーヤーの最大の特徴は、その簡単さです。一般的なカセットテープのデータ化にはパソコンが必要ですが、KR-019CRは自立型のデバイス。特別なソフトウェアを使うことなく、カセットテープを直接microSDカードやUSBメモリに保存できます。これにより、技術に不安のあるユーザーでも、手軽にデジタル化が可能です。
機能満載のカセットプレーヤー
KR-019CRは、ただのデジタル変換ツールだけではありません。スピーカーを内蔵しており、通常のカセットプレーヤーとしても機能します。お気に入りの音楽でも、思い出の録音でも、いつでもどこでも楽しむことができます。そして、内蔵マイクを使用すれば音声の録音も可能。これにより、応用範囲が広がり、独自の音声コンテンツを簡単に作成できます。市販の外付けマイクを使用するオプションもあり、さらに音質を向上させることができます。
持ち運びに便利なデザイン
ハンドル付きで非常にポータブルなデザインです。これにより、外出先でも気軽に音楽を楽しむことができます。また、吊り下げ可能なため、持ち運びの際もストレスがありません。電源もACアダプターと単2乾電池4本の2WAYが用意されており、さまざまなシーンでの利用が考慮されています。
まとめ
思い出の音色を手軽にデジタル化し、いつでも楽しむことができる「Kenko ポータブルカセットテープ変換プレーヤー KR-019CR」。音楽を愛するすべての人にとって欠かせないアイテムとなることでしょう。この春、音楽の思い出をデジタルの形で残す新たな一歩を踏み出してみてはいかがですか?
詳しい情報や購入は、
ケンコー・トキナーの公式サイトをご覧ください。