赤松和光の怪獣展
2025-08-03 12:31:24

日本の怪獣文化を体現!赤松和光の特別展が開催

世界のアートトイファン必見!赤松和光の個展



2023年8月9日より、東京都渋谷区のSOMSOC GALLERYで、赤松和光の特別展示『怪獣ラボ展~赤松和光“DESTROY ALL MONSTERS14 怪獣総進撃”~』がスタートします。このイベントでは、赤松氏が手がけた150点以上のソフビ作品を一堂に展示、特に「SKULL HEAD BUTT」シリーズが見所です。

その期間中、展示作品は単なるアートにとどまらず、怪獣やソフビの歴史を掘り下げたインタビューやスケッチも織り交ぜられ、訪れる人々により深い体験を提供します。また、赤松和光氏と人気アーティスト・静電場朔とのコラボ作品や、有名アーティストとのコラボレーションも展示され、アートとエンターテインメントが融合した空間が広がります。

開催スケジュールと特別イベント



展示は8月31日までの約3週間にわたり、毎日12時から20時まで入場無料で開放されます。初日にはオープニングパーティー「怪獣が迫る」が行われ、赤松氏と怪獣プロレスの代表であるプロレスラー・矢口壹琅氏が参加します。このパーティーは19時から21時まで、楽しいDJプレイと共にオープン、特別な雰囲気を醸し出します。

さらに、8月23日と24日には赤松氏デザインのソフビ作品販売会も行われ、各日75体限定での販売が予定されています。販売作品や詳細は、公式Instagramで随時発信されるため、フォローをお忘れなく!

怪獣プロレスとのコラボ



展示期間中には、赤松氏がデザインしたプロレス怪獣が会場を襲撃するという魅力的なイベントも実施されます。この「怪獣プロレス」は、怪獣が戦う姿を楽しめるプロレスリングの魅力を生かした新しいエンターテインメントです。単なる試合ではなく、怪獣たちのストーリーが詰まった、ワクワクする体験ができます。

アートとカルチャーの融合



赤松和光氏は、1962年に群馬県で生まれ、大学では成田亨氏に師事し、特撮美術の分野で経験を積んできました。彼が手がけるソフビ作品は、ただの玩具ではなく、アートの一部として評価され、国内外のファンを魅了し続けています。また、彼の個展はニューヨークを皮切りに、各地で好評を博しており、本展で14回目の開催となります。

SOMSOC GALLERYが提供するこの特別展は、懐かしさと新しさを兼ね備えた怪獣カルチャーへのリスペクトが感じられる企画です。この機会に是非、特別な怪獣たちと出会いに来てください。更に、オリジナルグッズの販売も予定されており、キャップやTシャツ、アクリルキーホルダーなど、ファンにはたまらないアイテムが揃います。

ギャラリーへのアクセスは、東京メトロ「明治神宮前」駅から徒歩7分と便利で、原宿というポップカルチャーの発信地で行われるこの展覧会は、世界中のアートトイファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。

公式ウェブサイトやSNSで最新情報をチェックしつつ、この特別な展示にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
研美株式会社
住所
東京都渋谷区代々木1-40-12代々木チェリーマンション301
電話番号
03-6384-5733

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