声優・梶裕貴が贈る音声AIプロジェクト『そよぎフラクタル』
声優の梶裕貴がプロデュースする音声AIプロジェクト、【そよぎフラクタル】が新たな展開を迎えました。2025年12月10日、本プロジェクトの公式音声合成ソフト『梵そよぎ』が英語トークボイスを正式にリリースしたのです。この新機能により、これまでの日本語に加えて、英語のセリフ生成も可能となります。
英語トークボイスの特徴
英語対応のトークボイスは、CeVIO AI版とVoiSona版の二つの形態で提供され、様々な感情表現にも対応しています。感情の種類は「普通」、「嬉しい」、「哀しみ」の3つです。これにより、国内外のクリエイターやユーザーは、より多様な表現や制作活動を楽しむことができるでしょう。
製品情報
- トークボイス:8,980円(税込)
- トークスターター:16,980円(税込)
- 対応OS:Windows 11 / 10(64bit 日本語版または英語版)
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販売サイト(DL Site)
- トークボイス(買い切り):9,900円(税込)
- サブスク年間プラン:4,950円(税込)
- サブスク月額プラン:660円(税込)
- 対応OS:Windows/mac OS
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販売サイト
クラウドファンディングの成功
この新たな製品は、今年の7月から8月にかけて実施されたクラウドファンディングプロジェクト「【梶裕貴 AI音声プロジェクト|そよぎフラクタル】 『そよぎEXPO』始動!」にて発表されました。対象の支援者には、先行して11月に配布され、期待が寄せられていました。
『そよぎEXPO』の開催決定
さらに、このプロジェクトの集大成とも言えるイベント『そよぎEXPO』が2026年3月8日、東京ガーデンシアターにて開催される予定です。このライブイベントでは、3Dエンタテインメントとして行われ、昼・夜の2公演が予定されています。
チケット情報
『そよぎEXPO』のチケットは好評発売中で、詳細や購入については
特設サイトをチェックしてみてください。
音楽も楽しめるコンピレーションアルバム
さらに、EXPOに向けたコンピレーションアルバム「0rigin」も配信中です。豪華アーティストたちによる書き下ろし曲が全18曲収録されており、音楽配信サービスなどで楽しめます。各アーティストが作り出した楽曲を通じて、そよぎフラクタルの魅力が感じられることでしょう。
梶裕貴のプロフィール
梶裕貴は、1985年9月3日生まれ、東京都出身の声優です。彼はアニメや吹き替えの分野で広く活躍しており、2023年には声優歴20周年を迎えました。彼の代表作には「進撃の巨人」のエレン・イェーガーや、「僕のヒーローアカデミア」の轟焦凍など、多数の人気キャラクターが含まれています。
そよぎフラクタルの理念
そよぎフラクタルは、梶裕貴の声を基にした音声合成ソフトを中心に展開されています。このプロジェクトは、プロアマ問わず自由に作品を作りたいと思う人々が集まる場所を創ることを目指しています。幾何学模様のフラクタルのように、同じ理想を持つクリエイターたちが集まり、全く新しい作品を生み出すことを願っています。
以上のように、『梵そよぎ』の英語トークボイスのリリースは、クリエイターにとっての新たな可能性を広げ、プロジェクト全体の発展に寄与することでしょう。この音声合成ソフトを通じて、多くの人々が創造的な活動を楽しむことを期待したいですね。