金融リテラシー講座
2024-07-30 18:51:46

高校生向け金融リテラシー講座が43,000人以上に広がる!

高校生向け金融リテラシー講座が拡大中!



住信SBIネット銀行と株式会社ARROWSが協力し、全国の高校生に向けた金融経済教育の一環として『今こそ知りたい!金融リテラシー講座』の提供を行っています。この取り組みは、学生たちのさらなる金融知識の向上を目指して直ちに広がりを見せています。

継続的な取り組みの成果



住信SBIネット銀行は、金融経済教育を持続可能性の重要なテーマとして掲げ、2019年よりARROWSが提供している「SENSEI よのなか学」を通して、全国の高校に無料の教育教材を提供してきました。その結果、2023年度までに延べ受講者数は41,756人に達しました。これは、学生たちが金融に関する理解を深めるための大きな一歩となっています。

「金融リテラシー講座」は、高校生が自身のお金を効率的に管理し、将来的に資産形成に向き合うための意識を養うことを目的としています。金融商品や資産運用に関する複雑なトピックを、昔話やシミュレーションゲームを通じて解説し、理解しやすく学ぶ機会を提供します。

教材の詳細と特徴



ここで使用される教材は、授業用スライド、映像教材、ワークシート、授業進行用のスクリプトなど多岐にわたります。授業は各1コマ(50分)で完結し、2025年の3月末まで実施が可能です。学生たちは、この講座を通じて資産形成について深く考え、実際にお金を守り育てることが如何に重要であるかを実感することができるでしょう。

教育の重要性



金融経済教育は、単なる知識の習得を超え、学生たちが現実の社会や経済を理解し、自らの未来を切り拓くための能力を育む重要な役割を果たします。授業では、金融や経済の知識だけでなく、社会・政治との結びつきも意識させることで、学生自身の視野を広げる効果があります。

「SENSEI よのなか学」とは



ARROWSが推進する「SENSEI よのなか学」は、日本及び世界の最前線で活躍する企業と連携し、企業が持つ知識やデータを活用して教育用の教材を制作しています。このサービスは、「子供たちに自社の製品・サービスを知ってもらいたい」と願う企業と「子どもたちに社会を知ってもらう機会を提供したい」という教育者を結ぶ役割を担っています。

住信SBIネット銀行は、このような教育プログラムを通じて、次世代を担う若者たちの育成にコミットし、今後も多様な金融経済教育の提供を続けていく方針です。若い世代が金融に対する正しい知識を持ち、社会で自立していくための環境を整えていく重要性がますます高まっています。


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会社情報

会社名
住信SBIネット銀行株式会社
住所
東京都港区六本木三丁目2番1号住友不動産六本木グランドタワー
電話番号
0120-974-646

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