「ふぐの真価を知る夢の饗宴」
琵琶湖ホテルでの特別なひとときが、2025年11月3日(月・祝)に実現します。この日は、著名なフードコラムニストであり、食文化のプロデューサーでもある
門上武司氏が手がける「ふぐの真価を知る夢の饗宴」と題された料理イベントが行われます。
業界の巨匠たちが集結
今回のイベントでは、
大阪とらふぐの会を代表する会長の
澤原將人氏、そして統括総料理長の
小高見氏が参加し、さらに京阪ホテルズ&リゾーツからは、琵琶湖ホテルの
安積統括料理長とザ・サウザンド京都の
岡野統括料理長が加わります。彼ら4人が一堂に会し、お客様の前でライブクッキングを披露しながら、ふぐを使った特別コースを作り上げます。
日本の宝であるふぐ
ふぐは日本の食文化において特別な位置を占める食材です。夏場は活きたふぐが求められる一方、冬のシーズンにはふぐ鍋や刺身など、様々な調理法で楽しむことができます。特に、
大阪とらふぐの会はそのふぐ料理のクオリティに強い自信を持ち、国内外の食通から高く評価されています。今回は、その専門知識と技術を最大限に発揮し、一夜限りのスペシャルメニューを提供します。
開催詳細
- - 日時: 2025年11月3日(月・祝)
- - 受付: 17:30 / 開宴: 18:00~21:00
- - 場所: 琵琶湖ホテル 3階宴会場「瑠璃」
- - 料金: 一人35,000円(お料理、ワイン、日本酒を含む)
予約は
琵琶湖ホテルの宴会予約(TEL 077-524-1511)で承ります。なお、予約は10:00から18:00まで受け付けております。
フードコラムニスト門上武司氏の魅力
門上武司氏は、1952年に大阪で生まれ、関西の食雑誌『あまから手帖』の編集顧問を務めるなど、食に関する広範な知識と経験を持っています。また、名誉ソムリエとしても評価されており、その的確な食材の選定と料理のプロデュースが業界内外で支持されています。彼の手がけるイベントは、毎回多くの gastronome を魅了しています。
大阪とらふぐの会の理念
大阪とらふぐの会は、ふぐという食材を通じて、日本の食文化を広めることを目指しています。完全会員制の飲食店を運営し、ふぐ愛好家たちに特別な体験を提供しています。澤原氏のリーダーシップのもと、ふぐの研究と新しい調理法の探求が行われ、多くの人々に愛される存在となっています。
最後に
琵琶湖ホテルで行われる「ふぐの真価を知る夢の饗宴」は、ただの食事ではなく、ふぐという素材の価値を再認識し、楽しむ絶好の機会です。食の巨匠たちによる各種料理と、その裏にある技術と情熱に触れることができる貴重な経験を、ぜひお見逃しなく。