欧州の環境規制・政策と自動車業界の動向
2026年6月24日(水)、みずほ総合研究所の後藤嘉孝氏が講師を務めるセミナーが開催されます。このセミナーでは、欧州の最新の環境規制や政策の枠組み、特にELV(廃自動車)規則の改定について探求します。
セミナーの背景
欧州委員会は2023年7月、使用済み自動車に関する指令を見直し、新たな「車両設計および廃自動車の管理に関する循環性要件規則案(ELV規則案)」を発表しました。今後のトリローグ交渉を経て、欧州理事会と欧州議会の間で暫定合意が成立したことから、自動車業界が直面するデータや法令の変更に対処する必要性が高まっています。
このセミナーでは、単に規則の内容を説明するにとどまらず、自動車サプライチェーン全体にどのような影響が及ぶのかを深く考察していきます。
講義の内容
1.
EUの環境規制・政策の全体像 – 現在の欧州における環境政策の主要な流れを整理し、サステナビリティの重要性を理解します。
2.
エコデザイン規則(ESPR) – エコデザインに関する規則の概要を紹介し、企業がどのように適応していくかを考えます。
3.
ELV規則 – ELV規則の改定内容とそれがもたらす自動車業界への具体的な影響を解説します。
4.
重要原材料法(CRMA) – 重要原材料に関する新たな法規制の動向を把握し、業界のニーズに応えるための戦略を考えます。
5.
自動車業界への影響と課題 – 新規則が業界に与える潜在的なリスクや挑戦を明らかにし、各企業が採るべきアプローチを模索します。
6.
質疑応答/名刺交換 – 講義終了後の質疑応答セッションを通じて、知識を深めつつネットワーキングの機会を設けます。
受講に関する情報
このセミナーは、会場での受講とオンライン(Zoomウェビナー、後日アーカイブ配信)の両方に対応しています。物理的に会場に来られない方も、オンラインで参加していただくことができるため、幅広い方々にご参加いただけます。
お問い合わせ
セミナーに関する質問や申し込みについては、新社会システム総合研究所までお気軽にご連絡ください。メールアドレスは
[email protected]で、電話番号は03-5532-8850です。セミナー開催地は東京都港区になります。
まとめ
欧州の環境政策における新たな動向を把握することは、特に自動車業界において重要な課題です。後藤嘉孝氏のセミナーに参加して、最新情報を持ち帰り、自社の戦略に活かす貴重な機会となるでしょう。