介護損失を可視化
2026-07-01 13:00:02

笑美面、介護の企業経営損失を可視化する新サービスを開始

笑美面が介護に伴う企業損失を可視化する新たな取り組み



株式会社笑美面は、2026年7月より「介護QQメソッドサーベイ・プラス」の提供を開始します。この新サービスは、山梨大学名誉教授・西久保浩二氏の研究に基づくQQメソッド(Quantity and Quality method)を活用し、介護がもたらす企業における看過されがちな経済損失を明らかにします。特に、「笑美面 ケアラー心の介護室」と合わせて、企業向けに仕事と介護の両立支援サービスを展開しています。

介護と仕事の両立がもたらす社会的課題



超高齢社会の進展は、労働力人口の減少と同時に、企業に新たな課題を突きつけています。経済産業省の試算によれば、2030年には、介護による経済損失は約9.1兆円に達する見込みです。特に、働きながら介護を行うビジネスケアラーが直面する「見えない損失」が問題視されています。介護を担う従業員が生産性を低下させることが多くの企業にとって経営リスクとなっているにもかかわらず、その影響が十分に認識されていないのが実情です。さらに、企業内でどれほどの損失が生じているのかが可視化されないため、経営判断にも影響を与えていません。

このような背景のもと、「介護QQメソッドサーベイ・プラス」は、企業が抱える見えない損失を明らかにし、経営課題として介護問題を捉える手助けをします。従業員が仕事と介護を両立させるための環境を整えることは、企業の生産性を維持・向上させるために不可欠です。

QQメソッドの導入とその特長



QQメソッドを用いた新たなサーベイでは、従業員が業務における「量」と「質」の低下を自己申告により10段階で評価します。この手法により、企業は日々の業務に潜む生産性低下を経済指標として可視化することが可能となります。従来のアンケートと異なり、実態把握から一歩進んだ具体的な数値に基づく指標が提供されるため、人事部門だけでなく経営層にとっても関心を寄せられる内容となることでしょう。

実際企業によっては、介護関連による損失が年間数千万円、さらには1億円を超える規模になる可能性も考えられます。この結果をもとに、企業各自が適切な経営判断を下すことが期待されています。

無料提供される簡易レポートと有料版の充実機能



笑美面では、「笑美面 ケアラー心の介護室」を介して、介護に関連する無料の簡易レポートを企業に提供しています。このとき、企業は介護を受けている従業員の数や経済損失を把握することができます。有料版ではより詳細な調査が行われ、介護の状況に関する情報を整理するだけでなく、損失の原因分析や改善策まで提案されます。これにより、企業は特定の介護問題に対する対策を講じるうえで、実効性のある指針を得られるのです。

笑美面のビジョンと今後の展望



笑美面は日本初のインパクトIPO企業として、介護家族の負担を軽減し、シニアホームに関する情報の不足を解消する事業を展開しています。同社は、仕事と介護を両立できる社会を実現するため、一貫したサービス提供を行い、介護としての安心を企業に提供しています。

同社の提供する「笑美面 ケアラー心の介護室」は、単なる情報提供にとどまらず、実際に介護のプロフェッショナルが直接相談に乗ることで、企業内での介護実態を可視化し、従業員の安心と関係者間での円滑な連携を生むための重要な役割を果たしています。今後も、さらに精度の高い分析や改善策の提案を行うことで、企業の介護支援を進めていくとしています。

これらの取り組みは、いずれも介護が引き起こす企業経営の課題をシフトさせ、より持続可能な経営モデルの構築を実現するための重要な第一歩です。


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会社情報

会社名
株式会社笑美面
住所
大阪府大阪市西区京町堀1丁目8-33京町掘スクエア4F
電話番号

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