デジタル革新の最前線: TOPPANエッジがFIT2024に出展
2024年10月17日と18日、東京国際フォーラムにて開催される「FIT2024」に、TOPPANエッジが出展します。ブースでは、顧客接点のデジタル化、マーケティング手法の革新、店舗のデジタル営業など、多岐にわたるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを紹介。
展示内容の概要
1. 顧客接点DX
TOPPANエッジが提供する「DXハガキ®」は、QRコードやSMS、Eメールなどを利用して企業情報を直接顧客に届ける新たな手法です。顧客がリンクを開くと、企業からの情報が即座に届き、リアルタイムでアクセス状況を確認できるため、マーケティング活動の効果を可視化することができます。また、パーソナライズされた内容での情報提供により、より効果的に顧客の興味を引くことが可能です。
2. マーケティングDX
金融業界の複雑なニーズに応えるため、TOPPANエッジは「顧客中心」のマーケティングを実現します。特に注目されるのは、AIを活用した「KAIDEL®」というソリューションで、企業独自のマーケティング基盤の構築から運用までをサポートします。これにより、費用対効果の向上と顧客の反応率を高めることが期待されています。
3. 店舗・営業DX
「メタパ®」は、バーチャルな店舗体験を提供するメタバースプラットフォームです。スマートフォンやタブレットからアクセス可能で、顧客はリアル店舗と仮想店舗をシームレスに行き来しながらショッピングを楽しむことができます。この技術により、金融業界でも新たな顧客体験が創造されます。イベント期間中には、生成AIを用いたアバターが業務時間外に顧客対応を行う事例などが展示される予定です。
セミナー情報
イベント期間中、TOPPANエッジはミニセミナーも開催します。テーマは「地方銀行のデジタルマーケティングの今!成功に導くためのポイントとは?」です。これにより、最新のマーケティング手法や成功事例を通じて、地方銀行が抱える課題解決の手助けを行います。
- - 日時: 2024年10月17日(木) 15:10~15:40
- - 会場: 東京国際フォーラム・ホールE(E1)
FIT2024について
FIT2024(金融国際情報技術展)は、最新の金融技術やサービスを展示する重要なイベントです。トッププレイヤーに集うこの場で、TOPPANエッジは新しい試みに果敢に挑む姿勢を示しています。
- - 会期: 2024年10月17日(木)~18日(金)
- - 開場時間: 10:00~18:00
- - 会場: 東京国際フォーラム・ホールE・ホールB5・ホールB7
- - ブース番号: EA52
- - 主催: 日本金融通信社(ニッキン)
- - 公式サイト: FIT2024公式サイト
今回のFIT2024では、顧客との接点を強化し、デジタル時代にマッチした新たなビジネスモデルを提案するTOPPANエッジの姿を見ることができます。業界の未来を感じる絶好の機会となることでしょう。