立山科学、新たな予約受付クラウドサービスを発表！

立山科学株式会社、入退場管理を革新する新サービス「AttCAST e-PASS+」を発表

富山県富山市を拠点とする立山科学株式会社は、8月18日に新しいクラウドサービス「AttCAST e-PASS+」をリリースしました。このサービスは、来訪者の受付や管理をより効率的に行うことを目的としており、特に企業や工場などの入退場管理に特化しています。

簡単な受付手続き

「AttCAST e-PASS+」は、来訪者が事前にオンライン上で予約を行うことにより、訪問時にはQRコードをかざすだけでスムーズに受付が完了します。また、車両で来訪する際は、予約時にナンバーを登録することで、所定の位置を通過するだけでチェックインも完了します。このシステムにより、受付での待ち時間を大幅に短縮することが可能です。

特徴と利便性

このサービスは、特に工場や事業所といった郊外に位置する施設での使用を念頭に置いて開発されています。来訪者の敷地内への入退場管理を行うほか、関係者以外の立ち入りが禁止されているエリアへの工事関係者の入場管理も厳正に行います。これにより、現場の安全を確保しつつ、管理業務の負担を軽減します。

さらに、敷地内の車両情報も明確に把握できるため、来訪者、工事関係者、社用車の動きはもちろん、無断駐車や放置車両についても適切に管理することが可能です。

立山科学の取り組み

立山科学は、1958年に設立されて以来、様々なデジタルソリューションを提供してきました。特にナンバープレート認識システム「認識番長３」は全国1,000ヶ所以上に導入されています。

これからも立山科学は、技術革新を通じて社会のニーズに応え、より安全で効率的な社会の実現を目指すことをお約束します。新しい「AttCAST e-PASS+」サービスが、入退場管理の新たなスタンダードとなることを期待しています。