ペンタセキュリティが「ガートナー セキュリティ&リスク・マネジメント サミット」で講演!
情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社は、2024年7月24日(水)~26日(金)に開催される「ガートナー セキュリティ&リスク・マネジメント サミット」に出展し、講演を行います。
本サミットでは、セキュリティ/リスク・マネジメントのリーダーおよびセキュリティ担当者に向けて、最新の知見やアドバイスが提供されます。ペンタセキュリティは、7月26日(金)12:25~12:40に「IT先進国・韓国のデータセキュリティ事情と企業情報漏えい対策事例」と題した講演を行います。
韓国のデータセキュリティ事情と企業情報漏えい対策事例
講演では、韓国におけるデータセキュリティの現状と、企業情報漏えい対策の事例を紹介。特に、1998年のIT立国宣言以降、急速にデジタル社会化が進んだ韓国では、サイバー攻撃や個人情報漏えいが深刻化し、企業に対して「個人識別情報の暗号化」が法的に求められるようになりました。
講演者は、ペンタセキュリティ株式会社 プリンシパルセキュリティコンサルタント, CISSP 美濃部 崇氏。韓国企業におけるデータ暗号化の実装課題への対応や、システム開発への影響について、具体的な事例を交えて解説します。
ペンタセキュリティのブース
ペンタセキュリティのブースでは、データ暗号化プラットフォーム「D’Amo」が紹介されます。D’Amoは、OracleやMicrosoft SQL Serverなど、さまざまなシステム環境に対応した高度な暗号化対策をサポートするソリューションです。データの暗号化だけでなく、アクセス制御、ログ監査、鍵管理など、企業の重要な資産であるデータを強力に保護するための機能を備えています。
さらに、改正個人情報保護法、PCI-DSS、GDPRなど、さまざまなコンプライアンス要件への準拠を支援します。
ペンタセキュリティ株式会社について
ペンタセキュリティ株式会社は、韓国を代表する情報セキュリティ企業です。データ暗号化プラットフォーム「D’Amo」、クラウド型セキュリティプラットフォームサービス「Cloudbric」、認証セキュリティなど、企業情報セキュリティのための製品やサービスを提供しています。高度な技術力を持つ同社は、日本、韓国、米国などで特許を取得しており、日本を含む世界114カ国でビジネスを展開しています。
まとめ
ガートナー セキュリティ&リスク・マネジメント サミットは、セキュリティ/リスク・マネジメントの専門家にとって貴重な情報収集の場となります。ペンタセキュリティの講演では、韓国におけるデータセキュリティの現状と、企業情報漏えい対策の最新動向について理解を深めることができます。ぜひ、ご参加ください。