西尾レントオールが建築ミュージアムで新たな未来を提示
2024年10月26日と27日に大阪で開催される『生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2024』において、西尾レントオール株式会社が協賛・出展します。このイベントは、大阪の多彩な建築物を一般公開する、年に一度の特別な機会です。
R&D国際交流センターの魅力
西尾レントオールが出展するのは、R&D国際交流センターです。こちらのセンターでは、2025年に大阪・関西万博が開催されることを見据えて、シェアリング・ソリューションを進化させるための研究や技術開発が行われています。産業界、行政、学界、民間企業、またスタートアップ企業と連携しながら、オープンイノベーションを促進するための拠点としても機能しています。
特別公開のイベント内容
このイベントの特長として、普段は特定の利用者のみしか開放されないシェアスペース「N-LOUNGE」や、ペデストリアンデッキ、ポケットパークが期間中に特別にオープンします。来場者は、リラックスした雰囲気の中で建築を楽しみつつ、様々な展示を観覧することができます。
また、10月27日にはガイドツアーも予定されています。広大な敷地にあるA棟とB棟を巡りながら、研究開発施設のさまざまな機能を詳しく説明してもらえます。定員は40名で、事前申し込みが必要ですので、興味がある方は早めに申し込みを済ませましょう。
アクセス情報
R&D国際交流センターは、大阪市住之江区南港北に位置し、最寄り駅からは徒歩圏内でアクセスが可能です。具体的には、大阪メトロ中央線の「コスモスクエア駅」から徒歩約5分、また南港ポートタウン線の「トレードセンター前駅」からは約6分の距離です。訪れる際は、近隣の有料駐車場を利用してください。
生きた建築ミュージアムフェスティバルの意義
生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(通称イケフェス)は、日本最大級の建築イベントです。毎年、秋の週末に大阪の魅力あふれる建物が一斉に公開され、歴史的な建物から現代美術館まで、幅広い建築物を体感することができます。これにより、大阪の文化と歴史が生き生きと表現され、地域の活性化にも繋がっています。
大阪の新しい魅力を創出
西尾レントオールは、大阪に本社を構えている企業として、このイベントを通じて地域の活性化に貢献し、新しい魅力を創出し、発信していくことを目指しています。建築に興味がある方、地域の文化を深めたい方にとって、見逃せないイベントとなるでしょう。
公式情報や申し込みは、以下の url から確認できます。
- - R&D国際交流センター公式サイト: リンク
- - 生きた建築ミュージアムフェスティバル公式サイト: リンク