中日本カプセルの新しい挑戦『TCグミ』の誕生
岐阜県大垣市を本拠地とする中日本カプセルが、スターチレスモールド製法を用いて新感覚のグミ『TCグミ』を開発しました。そして、このグミに関連する技術が特許として認められたことが最近発表されました(特許番号:7800971号)。
『TCグミ』の由来と特長
『TCグミ』という名前は、成分のトレハロースと結晶性を組み合わせたことに由来しています。このグミは、表面に均一なトレハロース結晶層を形成する新しいアプローチを採用しており、これにより従来のグミにはない独自の食感を実現しました。きっと一口食べただけで、その違いを感じ取れることでしょう。
特に注目すべきは、この結晶層が従来のグミに使用されていた光沢剤や粉末オブラートに頼らず、自然に形成されるため、製品と素材本来の魅力を引き立てるデザインが可能になった点です。これにより、見た目の美しさだけでなく、食べる楽しさそのものを追求した商品設計が実現しました。
本製品開発の背景
グミ市場は近年、多彩な嗜好性や機能性に対するニーズが高まっており、さまざまな商品開発が進められています。中日本カプセルもこの流れに乗り、スターチレスモールド製法の特性を活かして、新たな表面設計に挑戦しました。外部素材を使わずに、グミそのものの特性を引き出すことで、これまでにない品質の向上を図っています。
新たな食感の体験
『TCグミ』では、トレハロースの特性を活用した新しい食感体験が、非常に魅力的です。この特許製法により、口に入れた瞬間に広がる独特の質感に加え、噛むごとに変化する食感のバリエーションも楽しめます。市場に出回っている一般的なグミとは異なる新しい食体験を提供することができます。
甘さと品質へのこだわり
さらに、甘さの設計にも配慮されています。従来の砂糖を使用せず、甘味が穏やかなトレハロースを使用することで、すっきりとした後味を実現。また、血糖値の安定にも寄与し、日常生活に取り入れやすい商品を目指しています。品質の安定性にも気を使い、水分活性を低くする設計が可能で、長期間の保存でも変色リスクを抑えることができます。
柔軟な開発体制
中日本カプセルでは、試作から量産まで、小ロットでの柔軟な対応を強みとしています。顧客のニーズに合わせたカスタマイズが可能で、市場テストを行いながら新商品開発をスムーズに進められる体制も整っています。
本社を岐阜県に置き、さらには東京支店と海外にも拠点を持つ中日本カプセルは、サプリメントおよび健康食品の専門企業として、今後も新たな分野への挑戦を続けていくことでしょう。皆さんも『TCグミ』の新しい食感を体験してみてはいかがでしょうか。お問い合わせは公式サイトからどうぞ。