第7回NTT西日本コミュニケーション大賞の募集がスタート！感動のエピソードを募集

第7回「NTT西日本コミュニケーション大賞」の作品募集が、10月19日より正式に始まりました。この賞は、人と人とのコミュニケーションの重要性を再認識することを目的としており、一般の方や団体からの応募を受け付けます。募集期間は2009年10月19日から2010年1月19日までの約3ヶ月間で、応募者は西日本エリア（富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県）に在住の個人または団体である必要があります。

応募する作品は、電話、メール、インターネットを通じて得られた心温まるエピソードや面白い活用術に関するもので、文字数は100文字以上、2000文字以内が求められます。この大賞は2003年から毎年開催されており、これまでに約30,000作品が応募され、多くの心温まるストーリーが集まっています。

今年は公式サイトがリニューアルされ、過去の受賞作品を集めたコーナーが設けられました。特に目を引くのは、人気の声優やアナウンサーによる朗読機能です。これにより、作者が伝えたかった感情や思いにさらに寄り添えます。また、アメーバブログからの応募も可能になり、情報発信に興味のあるブロガーたちの参加を促しています。この取り組みによって、さらに多様な視点からの「ちょっといい話」が集まることが期待されています。

入賞作品には、栄誉ある賞金が用意されており、グランプリ受賞者には賞金50万円、最優秀団体賞には20万円分の図書カードが進呈されます。審査は各界の著名人が行い、著名な作家や音楽プロデューサー、アナウンサーがその役割を担います。

具体的には、作家の重松清氏は自身の著作でも多くの感動エピソードを描いており、音楽プロデューサーのつんく♂氏は『モーニング娘。』のプロデュースを手がけてきた実績があります。また、アナウンサーの中井美穂氏も名を連ね、広範なメディアで活躍しています。審査員たちは、それぞれが持つ独自の視点から応募作品を評価し、最優れた作品を選考します。

応募者は、自分自身のコミュニケーション体験を振り返りながら、言葉が持つ力について考える機会となるでしょう。この大賞を通じて、新たな発見や感動的な出会いがあることに期待が寄せられています。また、過去の受賞作や朗読に触れながら、自身の物語を創作してみることで、コミュニケーションの意義を再確認する良い機会となることでしょう。

さらに、募集期間内に公式サイトから応募が可能です。応募方法は簡単で、応募フォームに必要事項を記入するか、作品ファイルをアップロードする確かに手間が少なく、多くの人が参加しやすい環境が整えられています。

「第7回NTT西日本コミュニケーション大賞」は、コミュニケーションの大切さを再認識し、人と人とのつながりを深めるための素晴らしい機会です。多くの方々の温かいエピソードを心からお待ちしています。応募詳細は公式サイトにて確認してください。

【公式サイト】
http://www.ntt-west.co.jp/com-tai/

皆さんの感動のストーリーが、この大賞を通して伝えられることを期待しています！