シーズボックス登場
2022-01-11 11:10:02

製品開発に革命!VoC活用プラットフォーム『シーズボックス(β版)』が登場

製品開発に革新をもたらす「シーズボックス(β版)」の登場



製品開発のプロセスを根本から見直すVoC活用プラットフォーム、「シーズボックス(β版)」がリリースされました。これはお客様の声(Voice of Customer)を効果的に収集、分析し、製品の改良へと繋げるために開発されたオンラインツールです。多くの企業が抱える製品開発の課題を解決し、製品フィードバックのプロセスを簡素化します。

シーズボックスが解決する課題


SaaS事業を展開する企業は、製品開発の現場で多くの課題に直面しています。具体的には、以下のような問題が挙げられます。

  • - 課題の深堀りが担当者の経験に依存している。
  • - 開発チームとの課題の共有に多くの工数がかかる。
  • - チーム間で方向性の違いがあり、製品ロードマップの合意形成に時間がかかる。
  • - 顧客の声がどのように開発に反映されているのかが不透明である。

「シーズボックス(β版)」は、これらの課題を解決するために、意見箱とコミュニティ機能を組み合わせたアプローチを展開。これにより、ユーザーのフィードバックを効果的に反映し、製品開発の循環を構築します。

三つの主な機能


「シーズボックス」は以下の三つの機能を持っています。

1. コミュニティ機能


ユーザーは要望を投稿し、他のユーザーからのコメントや「いいね」によって双方向のコミュニケーションを享受できます。これにより、課題のインサイトが深まり、開発チームへの情報提供が容易になります。

2. 課題の優先度表示


収集されたフィードバックに基づいて、課題の優先度を可視化します。いいねの数やコメントの数をエビデンスとして活用することで、優先度判断の精度を向上させます。

3. 開発タスクとの連携


「シーズボックス」は、開発チケット管理ツールと連携する機能も搭載。これにより、課題のステータスを明示し、ユーザーと開発チーム間での協力的な改善プロセスを促進します。

モニター企業の募集


リリースを記念して、現在「シーズボックス(β版)」のモニター企業を10社限定で募集しています。このモニター企業には、サービス改善のためのフィードバックを提供していただく他、今後の機能拡充においても貴重な意見をいただきます。興味のある企業様は、ぜひお問い合わせください。

お問い合わせ情報


「シーズボックス(β版)」に関する詳細やモニター参加希望の方は、以下の連絡先までお知らせください。


「シーズボックス(β版)」は、製品開発の未来を切り開く強力なツールとして、多くの企業に新たな価値を提供することでしょう。今後の展開に期待が寄せられています。

会社情報

会社名
DX-Works株式会社
住所
東京都千代田区九段南一丁目5番6号りそな九段ビル5階
電話番号
03-4216-3835

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