2026年が近づく中、ERPCが特別な新春キャンペーンを発表しました。このキャンペーンでは、専有Premium Shredstream、つまりDedicated Premium Shreds/UDP Raw Shredsに向けた特別クーポンを配布しています。期間限定のこのクーポンは、ERPCメンバーにのみ配布されていますが、これからERPCに参加する新しいメンバーにも利用できるチャンスがあります。興味のある方は、Validators DAOの公式Discordを通じてお申込みを。クーポンは2026年1月4日までの申込み分が対象ですので、お早めにチェックしてください。
特別クーポンの内容としては、人気の専有Premium Shredstreamが対象となり、通常の€420.00/月が、26%割引の€310.80/月で利用できるようになります。この特別オファーは20ヶ月間有効で、契約の縛りがないため、必要に応じて柔軟に利用することが可能です。短期間でのテストや試用にも適しているため、サービスの効果を実感しやすい設計となっています。
専有Premium Shredstreamは、ERPCが提供するDedicated Shredsの一環として、ネットワークの強化された構成を特徴としています。JitoやCoincheckといった主要なSolanaのバリデータ群と同じネットワークをシェアし、Shredsの配信においては物理的およびネットワーク上の距離をできる限りなくしています。このため、高価なベアメタルリソースを使用することはありませんが、コストパフォーマンスを重視するユーザーにも最適な選択肢となります。
さらに、ERPCのPremium VPSもこの専有Premium Shredstreamと同一のネットワークに配置されるため、Shredsの受信から処理までをプライベートネットワーク上で完結させることができます。これにより、ゼロ距離接続を前提とし、レイテンシの揺らぎや外部の影響を最小限に抑えて運用することができます。
また、ERPCの専有ShredsはUDP Forwarding(Raw Shreds)に対応しており、従来のgRPC(TCP)ベースのShreds配信と比較して、通信オーバーヘッドが少なく、データをより早く受信できます。ShredsはGeyser gRPCやRPC、WebSocketよりも先に流れるデータであり、UDPを利用することでSolanaのバリデータ間で別の形式でデータを受信することができるのです。しかし、ファイナライズ前の情報であるため、欠損や順不同といった状況への対応が常に求められます。使用したことがない方も、ERPCでは公式ドキュメントとサンプル実装を公開しており、最小構成での動作確認が可能です。IPとポートを指定するだけでShreds受信の例が確認でき、現在のRPCやgRPC環境に並行して検証を進めることができます。
UDPを前提とした高速レイヤーの構築や検証を行いたい方にも、特別な環境を新たに設けずに取り組める機会が提供されます。
これまでSolanaではWebSocketやgRPCによる通信で十分とされることが多かったのですが、現在では初動のスピードが求められる場面が増えてきています。これに伴い、UDPを活用した高速通信の関心も急速に高まっており、データをShredsレイヤーに近い位置で扱いたいというニーズも増加中です。このため、Premium Shredsのような中間的な構成は、速度と実装の負荷とのバランスを図る上で非常に現実的な選択肢としての地位を確立しつつあるのです。
この特別なクーポンは、2026年1月4日までの申込み分が対象です。この日を過ぎると条件は無効となりますので、興味のある方は早めにValidators DAOの公式Discordでの問い合わせをお勧めします。
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