デジタル証券業界に新たな可能性を!
2026年3月23日、デジタル証券株式会社(以下、DS社)がSBIホールディングス株式会社(以下、SBIHD)と資本業務提携を結びました。これにより、SBIHDは子会社を通じてDS社の発行済株式20%超を取得し、DS社はSBIHDの持分法適用会社となります。
この提携の目的は、デジタル証券の市場を拡大し、より多くの投資家に対して新たな資産運用の選択肢を提供することです。DS社とSBIHDは、資本業務提携を通じて、以下のような内容で協力することが決定しています。
デジタル証券の販売連携
DS社が展開するデジタル証券売買プラットフォーム「OwnerShip」を基盤に、株式会社SBI証券やDS社が協力してデジタル証券を販売します。このプラットフォームは、投資家がさまざまなデジタル証券を簡単に取引できる環境を提供し、投資機会を拡大します。
デジタル証券の共同開発
SBIHDの関連会社やSBI証券と共に、航空機や船舶、鉄道、美術品などのオルタナティブアセットを裏付けにした新しいデジタル証券を共同開発する計画も進行中です。この取り組みにより、市場に新たな価値を提供し、投資家が関心を持つ商品の幅が広がります。
DS社は「デジタル証券のマーケットプレイスで、資産運用を当たり前に」というビジョンを掲げています。その実現に向け、SBIHDや株主企業などと連携して、日本国内初の「デジタル証券のマーケットプレイス」を構築することを目指しています。
DS社とSBIHDの概要
設立:2020年11月12日
所在地:東京都港区赤坂4丁目15番1号 赤坂ガーデンシティ3階
代表者:代表取締役CEO 山本浩平
公式サイト
設立:1999年7月8日
所在地:東京都港区六本木1丁目6番1号
代表者:代表取締役会長兼社長 北尾吉孝
公式サイト
この提携によって、デジタル証券市場は活性化し、投資家に新たなソリューションを提供する方向へと進展しています。今後の展開に注目が集まる中、DS社は国内No.1のデジタル証券プラットフォーマーを目指し、さらなるイノベーションを期待させる状況です。
資本業務提携を機に、デジタル証券業界の成長と発展が期待される中、DS社とSBIHDの動きが、業界全体を牽引することに繋がるのか、今後の動向を見逃せません。