ザスパ群馬、ユニフォームサプライヤーKELMEとの契約満了について
ザスパ群馬は、これまでのサポートに感謝を込めて、ユニフォームサプライヤーであるKELMEとの契約が2025シーズンで満了することをお知らせしました。KELMEとの契約は、2020シーズンから始まり、6シーズンにわたって行われてきました。この期間中、ザスパ群馬は多くの苦境や喜びを経験し、そのすべてにおいてKELMEはクラブを支え続けてくれました。
KELMEとの歩み
2020年にザスパ群馬がKELMEと契約を結んだ背景には、クラブの成長と発展を支えるための意図がありました。新たなユニフォームは、選手たちにとってだけでなく、ファンにとっても誇りとなるものでした。KELMEは、そのデザインだけでなく、実用性においてもサポートを提供し、試合でのパフォーマンス向上に寄与してきました。
その後、2021年から2023年にかけて、ザスパ群馬は様々な試合を重ね、その度にKELMEのユニフォームを着て戦いました。特に、2021年の開幕戦ではブラウブリッツ秋田との激闘が印象的でした。これらの試合では、選手たちがKELMEのユニフォームに身を包み、精一杯のプレーを見せました。
クラブからの感謝の意
ザスパ群馬のクラブ関係者は、KELMEとの契約満了を発表するにあたり、「トータス株式会社の皆様には、苦しい時も喜びの時も共に支えていただき、本当に感謝しています」と述べています。サポティングだけでなく、常にクラブの目標やビジョンを理解し、その実現に向けて協力してくれたKELMEとの関係は、クラブにとっても非常に重要なものでした。
今後の展望
契約満了を迎えるにあたり、ザスパ群馬は次なるステップを見据えています。今後のユニフォームサプライヤーがどのようなブランドになるかはまだ発表されていませんが、クラブは今後もファンの期待に応えられるよう尽力していく方針です。
2025シーズンのJ3リーグ初戦では、FC琉球との対戦が待っています。この試合に向けて、ザスパ群馬は新たなユニフォームでの挑戦を胸に、しっかりと準備を進めています。KELMEとの良き思い出や挑戦を胸に、ザスパ群馬は新しい道へと進んでいきます。これからも引き続き、温かいご声援をお願い申し上げます。