宮津市がTimeTreeを活用した新たな地域情報発信を開始
京都府宮津市が、地域の魅力をより多くの人に伝えるために、株式会社TimeTreeが提供する「TimeTree 公開カレンダー」を導入したことをご紹介します。このプロジェクトは、関西圏の自治体において初めての試みとなります。
地域魅力を発信する「海の京都 宮津市 公認カレンダー」
海の京都 宮津市 公認カレンダーは、地域住民や移住希望者が宮津の最新情報を簡単に把握できるウェブカレンダーです。このカレンダーは、観光情報や地域行事、自然の見頃といった多岐にわたる情報を網羅しています。公開カレンダーの運営は、「みやづ移住コンシェルジュ」が担当し、地域の魅力を引き出し合うために様々な情報が整理されています。
運営コンセプトは「宮津のまちを散策したくなる・お出かけしたくなる情報をお届け!」というもの。観光だけでなく、地元のイベントや行事も掲載することで、地元住民と移住希望者が地域に対する理解を深めることができます。
これまでの情報発信の課題とTimeTreeの利用
宮津市では、これまで行政の広報誌や民間のSNSといった異なる媒体で情報が発信されてきました。しかし、それぞれが独立して情報を発信していたため、情報の集約や整理には課題がありました。このような状況から、移住希望者たちから「もっと宮津市の日常や文化を知りたい」という声が挙がるようになりました。
そこで、地域の声を反映し、分散していた情報を一つのプラットフォームにまとめるために「TimeTree」の活用が提案されました。TimeTreeの特徴は、行政と民間が共に情報を掲載できる点です。これにより、地域の行事や自然の情報を効率的に集約し、住民や宮津に興味を持つ人々にとって魅力的な情報を提供することが可能となります。
今後の展望と情報発信戦略
このカレンダーを通じて、宮津市は地域情報の発信を強化し、今後は市公式サイトや公式LINEのほか、各種SNSとも連携しながら利用促進を図っていく予定です。これにより、住民や移住希望者など、宮津と関わる全ての人々にとって新たな情報インフラを構築し、地域活性化へとつなげていきます。
みやづ移住コンシェルジュの木原氏は、カレンダーの開設にあたり、「このカレンダーが移住希望者や宮津市民の皆さまにとって『まちを散策するきっかけ』となればと思っています」とコメントしています。まちの行事や自然の魅力を網羅したこのカレンダーが、多くの人々に「宮津の今」を知る手段として活用されることを期待しています。
まとめ
京都府宮津市は、このように「TimeTree 公開カレンダー」を導入することによって地域の魅力を効果的に発信し、地域の活性化を目指しています。新しい情報プラットフォームの活用により、住民、移住希望者問わず、たくさんの人々が宮津の美しい自然や文化、その日常生活に興味を持ってもらえることを願っています。今後の展開に目が離せません!