新ブランド鰻「でしこ」
2025-04-11 13:06:26

東京・永田町初登場!浜名湖の新ブランド鰻「でしこ」の特別提供がスタート

浜名湖から東京へ、新ブランド鰻「でしこ」の本格提供開始



2025年4月15日、東京・永田町の「鰻 北白川」にて、浜名湖の新ブランド鰻「でしこ」の提供が開始されます。これは、東京で初めての試みであり、鰻の新たな体験が待っています。もともと鰻の養殖が盛んな浜名湖の「浜名湖養魚漁業協同組合」が125年の技術と自然の恵みを活かして開発した特別な鰻が、ついに東京の食卓に届くのです。

「でしこ」が持つ魅力は、その豊かな旨味と柔らかな身にあります。従来の養鰻方法では雄に偏りがちだった鰻の育成において、雌鰻の割合を高める方法を採用。その結果、約90%以上が雌になることが確認されました。高い脂質と柔らかい身が特徴の「でしこ」は、長期飼育によって育まれた食材の味わいを存分に楽しむことができるのです。

「でしこ」の開発にあたり、浜名湖養魚漁業協同組合は、土作りや水づくり、飼料の改良、そして養殖技術の向上に3年の歳月をかけました。この試みは「浜名湖うなぎの未来を守る」という理念から生まれたものです。その名の由来には、「伝統を守り」「進化を続け」「幸福を届ける」という3つの思いが込められており、品質基準を満たした鰻のみが「でしこ」と名乗ることが許されます。

「鰻 北白川」が魅する地焼き技術で「でしこ」を堪能



「鰻 北白川」では、浜名湖の組合と連携し、「でしこ」の提供を決定しました。特に関東風とは違い、職人の技による地焼きにこだわったスタイルで、強い風味を引き出す調理法が自慢です。水をかけながら焦げる寸前まで焼き込むことで、素材の魅力を最大限に表現する方法です。この技術により、「でしこ」の上品な脂が口に広がり、満足感と洗練された味わいを楽しむことができます。

開店1周年を祝うキャンペーンとして、2025年4月15日から4月21日の間、特別価格で「でしこ」を提供します。この期間中は「でしこ」の鰻重などを、通常の価格で提供する特別な機会。地焼きや蒲焼、せいろ蒸し等、さまざまな調理法で楽しむことができるため、多くの方々にその味わいを体験していただける絶好の機会です。

キャンペーン詳細



キャンペーン期間中は以下の品名で提供されます:
  • - 「鰻重(でしこ)」
- 梅(一尾):6,380円
- 松(半身):4,620円

通常価格は、キャンペーン終了後に値上がり予定ですが、参加者はその味をお得に楽しむことができます。
店舗情報は以下の通りです:
  • - 営業時間:11:00〜21:00(L.O.20:00)
  • - 定休日:年中無休(年末年始を除く)
  • - 住所:東京都千代田区永田町1-11-28 合人社東京永田町ビル 1F
  • - 電話:03-6206-7476

この新しいブランド「でしこ」との出会いは、まさに特別な瞬間です。東京で「でしこ」を体験し、納得のいく旨味を味わってみてはいかがでしょうか。浜名湖の恵みが生んだ、新しい鰻の世界をぜひお楽しみください。


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会社情報

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北白川
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