未来につなぐ哺乳器回収リサイクルの取り組み
2023年3月、アカチャンホンポとピジョン株式会社が共同で始めた「哺乳器回収リサイクル」が、全国の店舗での累計回収本数が5万本を超えました。この取り組みには、多くのママ・パパが参加し、育児の思い出を振り返りながら哺乳器を回収ボックスに持ち寄っています。毎月約2,000本が回収され、その数は年々増加しており、地道な活動が実を結んでいます。
哺乳器回収リサイクルの意義
子育ての過程で使われた哺乳器には、思い出が詰まっています。赤ちゃんが成長する中で、哺乳器は親子の絆や思い出を象徴するアイテムです。そのため、単なる資源としての回収ではなく、思い出を共有する場としての意味を持っています。回収された哺乳器は、素材ごとに分別され、再生素材として社会に返還されます。これによって、育児のつながりを大切にしつつ、環境負荷を軽減することができます。
「育児のバトン」を受け継ぐイベント
2025年には、「哺乳びんリサイクルでつなぐ育児のバトン」という啓発活動が開始されます。このイベントでは、使用済みの哺乳器がマタニティマークに生まれ変わるというユニークな取り組みが行われ、参加者は赤ちゃんの成長とともに育児のつながりを感じる機会を提供します。また、会場ではワークショップとして、参加者自らがマタニティマークを作成する体験も予定されています。
地域で広がる活動の輪
2025年には愛知県や神奈川県、大阪府でのイベントを予定しており、多くの妊婦さんや家族も参加を見込んでいます。このような活動を通じて、哺乳器回収リサイクルに対する理解が広がり、さらに多くの家族が参加することが期待されています。参加者からは、マタニティマークのデザインや体験についてのポジティブな反響が多数寄せられています。
専門的な回収システムの確立
現状、哺乳器のリサイクルは進んでいないのが実情です。プラスチック製の哺乳瓶は分別システムが確立されていないため、資源ごみとして循環させるには難しさがあります。それを踏まえ、この取り組みでは、ピジョンとともに哺乳器の製品回収とリサイクルの仕組みを整えています。
この活動が続くことで、未来の育児環境がより良いものになることを目指します。赤ちゃんたちにとって、環境にやさしい育児ができるよう、私たちも積極的に参加していきたいものです。
まとめ
アカチャンホンポとピジョンの「哺乳器回収リサイクル」は、子育ての思い出を未来につなぐ大事な取り組みです。今後もこの活動を通じて、多くの家庭と環境に優しい未来をつくることを期待しています。ご家庭で使わなくなった哺乳器をお持ちの方は、ぜひこの取り組みに参加して、育児の思い出を共有し、未来の赤ちゃんたちに優しい環境を残しましょう。
詳しい情報や今後のイベントについては、
赤ちゃん本舗の公式サイトをご覧ください。