アジア甲子園を盛り上げるミライズ、初のオフィシャルサプライヤーとして参画

ミライズ、アジア甲子園のオフィシャルサプライヤーに

リーディングカンパニーであるMeRISE株式会社が、日本の伝統的な野球文化をアジアに広める新たな取り組みに参加することが発表されました。今回の参画は、一般社団法人NB.ACADEMYが主催する「アジア甲子園」においてオフィシャルサプライヤーとして位置付けられています。この大会は、アジアで初めての開催となり、大いに注目されています。

アジア甲子園の目的と意義

「アジア甲子園」は、日本の高校野球の情熱と感動をアジア全域に広める国際大会です。NB.ACADEMYは、「日本が誇る夏の感動をアジアへ。」というビジョンのもと、日本の野球文化を国内外に普及する活動を行っています。この取り組みを通じて、野球が持つ教育的な側面や国際交流の要素を高め、人々の心をつなぐ一助となることを目指しています。

イベント概要

「アジア甲子園」の開催は2024年12月17日から21日まで、インドネシアのジャカルタで行われます。大会には8つのインドネシア州対抗チームが参加し、全16試合を通じて熱戦が繰り広げられます。試合は6イニング制で行われるほか、各試合は最大2時間での打ち切りとなる予定です。この大会は、ミライズがグローバルな視点から野球を通じた人材育成を図る一環でもあります。

ミライズの役割と展望

MeRISE株式会社は、これまでに10,000名以上の方々に英語学習のサービスを提供し、留学プログラムも展開しています。代表取締役の呉宗樹氏は、「甲子園の熱狂と感動を広める大会のスポンサーになれたことを誇りに思います」と述べ、異文化交流を促進する重要性を語っています。アジア甲子園への参画は、言語や文化の壁を越えた新たな挑戦と捉え、将来的にはフィリピンなどアジア各国での野球人気を高める役割を果たすことが期待されています。

NB.ACADEMYのコメント

NB.ACADEMYの代表理事、柴田章吾氏は、ミライズのスポンサーとしての支援に感謝を述べ、共同で里帰りプロジェクトを展開する計画を語りました。彼は、「共にアジア各国での野球人気を高め、新たな未来を創造していけることを楽しみにしています」と語り、このパートナーシップに対する熱い想いを表明しました。

まとめ

アジア甲子園は単なるスポーツイベントにとどまらず、日本とアジアをつなぐ架け橋になる可能性を秘めています。野球を通じた人間形成や文化交流が未来の世代に高まることを願い、ミライズが果たす役割は非常に重要です。日本の野球文化がアジアに根付くことで、長期的な発展がもたらされることでしょう。ミライズが担うこの新たな挑戦に、今後も目が離せません。

会社情報