ダイヤ工業株式会社が健康経営を進化させるための取り組み
岡山県岡山市に本社を置く医療用品メーカー、ダイヤ工業株式会社が、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2026」に3年連続で認定されました。この認定は、同社が従業員の健康を重視し、積極的な施策を実施している証です。今回の認定を受けて、ダイヤ工業は今後も健康経営を推進していく決意を新たにしています。
健康増進のためのユニークな取り組み
1. 運動器年齢の測定
ダイヤ工業では、従業員全員を対象に運動器年齢を測定する取り組みを行っています。この測定は、接骨院向けに独自に開発した運動器数値化システム「bonbone check」を利用して行われます。従業員は毎月4~5名のグループに分かれ、就業時間内に運動器の状態を個別にチェックします。
測定項目には、握力や長座体前屈、立ち上がりなど、7つの項目が含まれており、これにより従業員の健康意識を高め、部門や年代を超えたコミュニケーションを促進しています。
2. コンディショニングスタジオの設立 (2025年開始)
さらに2025年には、地域の健康促進を目指して、「DAIYAからだラボ」というピラティススタジオを社屋内に開設予定です。国家資格を持つ理学療法士が常駐し、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術を提供します。
このスタジオは、仕事終わりにも通いやすく、従業員専用のプランを設けることで、継続的なレッスンの受講を促進しています。
3. プロ選手が利用するトレーニングジム
ダイヤ工業は、サプライヤー契約を結んでいるスポーツチームが運営するジムへのアクセスを提供しており、従業員は月に2回、そのジムを利用することができます。
このジムでは、トレッドミルやダンベルなどの器具だけでなく、卓球台やバスケットボールゴールもあり、運動を楽しむ環境が整っています。また、プロ選手との交流や指導を受ける機会もあり、トレーニングのモチベーション向上にも役立っています。
今後のビジョンと展望
ダイヤ工業は、「運動器年齢-10歳」というビジョンの実現に向け、今後も様々な健康イベントや気軽に参加できる運動機会を提案していく方針です。また、現在の取り組みを定期的に見直し、時代の変化や従業員のニーズに沿った施策を継続的に実施することで、健康な社会の実現を目指します。
スポーツエールカンパニーとは
スポーツエールカンパニーは、スポーツ庁が従業員の健康増進のための有意義な取り組みを行っている企業を評価する制度です。健康を重視した企業文化の醸成に寄与するこの制度は、これからも多くの企業に影響を与えていくことでしょう。
ダイヤ工業の会社概要
- - 所在地: 岡山県岡山市南区古新田1125
- - 代表者: 松尾浩紀
- - 設立: 1963年4月
- - 資本金: 1,000万円
- - 電話: 086-282-1245
- - メール: [email protected]
- - URL: ダイヤ工業公式サイト
- - 事業内容: コルセット、サポーター、アシストスーツなど、医療用品の開発・製造・販売。
このような多様な取り組みを通じて、ダイヤ工業は企業としてだけでなく、地域社会に貢献する存在を目指しています。