日本誕生の証『漢委奴国王の金印』が純金で復刻
日本の歴史に名を残す『漢委奴国王の金印』が、JUNGOLDから特別価格で予約販売されます。この純金製のミニチュアサイズ金印は、期間限定で6月6日から8日までの3日間、ほぼ本物と同じ形で手に入れることができるチャンスです。その価格は約20,600円(税込)で、発送は7月中旬を予定しています。
販売の概要
今回の金印は、実際の金印をもとにしたもので、純度99.9%を誇ります。西暦57年に後漢の光武帝によって倭の奴国王に授与された国宝級の印章である金印は、福岡県の志賀島で発見され、「漢委奴國王」という刻印が施されています。
販売は予約制となっており、6月5日時点の金相場に基づいて最終価格が決定されます。なお、JUNGOLDの公式サイトからのオンライン予約が可能です。
金印に込められた意味
『漢委奴国王の金印』は、日本の歴史にとって大変重要な意味を持つ宝物です。その歴史的な価値に加え、現存の金印は福岡市博物館に展示されており、一般には触れることのできない貴重な品です。
この機会に、純金で再構成された金印を手に入れることで、歴史を感じる「持てるアート」を体験することができるのです。
ラインナップと価格
金の日を記念して、1gのミニチュアモデルと約100gの原寸大金印が販売されます。特にミニチュアサイズは、指先に歴史と資産を同時に楽しむことができ、人気を集めています。これまでも、JUNGOLDは年間500点以上の純金商品を販売しており、資産価値と芸術性を兼ね備えた商品として多くの支持を得ています。
過去の実績
2023年には、クラウドファンディングのMakuakeで831万円の支援を記録しました。当時の金相場が約10,000円/gのとき、1gモデルが19,800円で販売されていました。現在の金相場は約17,000円/gですが、金の日特別価格で20,600円で提供されています。
「金の日」とは
JUNGOLDが定期的に実施する特別企画で、金相場に基づいたお得な価格で商品が提供される日です。毎週異なる商品が登場し、コレクターや贈り物として人気があります。
JUNGOLDについて
株式会社RAINが展開するJUNGOLDは、純金製品の専門ブランドです。「金を持つ体験を、すべての人に」をテーマに、純金製品を幅広く展開しています。法人向けのカスタムメイド製品の提供も行っており、記念品や贈呈用に特注金印などのオーダーも受け付けています。
お問い合わせ先
本件についてのお問い合わせは、弁護士までお願いいたします。株式会社RAIN(JUNGOLD事業部)広報担当:石川 正道、メール:
[email protected]、電話:03-6284-7200(平日11:00〜16:00)までご連絡ください。