AKOMEYA TOKYOが贈る新作かき氷
東京都新宿区に位置する『AKOMEYA食堂 神楽坂』では、2023年8月15日から新しいかき氷メニュー「安納芋とほうじ茶」が登場します。この新作は、近年人気の「お茶を愉しむかき氷」をテーマにしたもので、特にこだわりを持った素材が使用されています。
お茶の香り漂う特別なかき氷
この「安納芋とほうじ茶」かき氷では、香ばしいほうじ茶シロップにクリーミーな安納芋の甘さが加わり、その複雑な味わいが楽しめます。また、氷の中にはナッツと醤油を練り込んだ芋あんが隠れており、塩気が全体の味を引き締めています。さらに、トッピングの黒ごまホイップが全体の食感と味をまとめ上げ、食べ進めるごとに味の変化が楽しめる工夫がされています。
このかき氷は、暑い夏の日にはぴったりのさっぱりしたデザートですが、素材の温かみも感じられる秋の訪れを告げる一品です。価格は1,400円。
かき氷の他にも魅力的なメニューが多数
「安納芋とほうじ茶」のかき氷は、9月25日までの期間限定提供です。その期間に合わせて、現在提供中の「ゆずあんと玄米茶」は8月14日までの提供となっているため、こちらもお見逃しなく。
また、自家製杏仁豆腐を使った「白桃ジャスミン茶」も人気で、このメニューは1,500円で、ジャスミン茶の爽やかな甘さと、冷たい杏仁豆腐の食感が絶妙に絡み合う一品です。
定番のお食事も合わせて楽しめる
AKOMEYA食堂の魅力は、かき氷だけでなく、食事メニューも大変充実しています。たとえば、AKOMEYA御膳(2,300円)では、炊き立てごはんに加え、味噌汁、主菜3品、小鉢、自家製豆腐、ぬか漬けなどが楽しめ、バランスの取れた日本の家庭の味を堪能することができます。これにより、食事が楽しめるだけでなく、心温まるひとときを過ごせる空間になっています。
食の楽しみを広げるAKOMEYA TOKYO
AKOMEYA TOKYOは「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したお米と、それに合う様々な食材や調味料を提供しています。特に神楽坂の店舗では、旬の食材を使ったメニューを通じて、季節の味を楽しむことができます。
自家製豆腐やこだわりの調味料を活かした料理が楽しめるAKOMEYA食堂で、ぜひこの秋の新作かき氷を味わってみてください。現地での提供時間は14:00から18:00まで、訪れる際には事前に確認しておくことをおすすめします。