スリーシェイクが主催するPCAフェス2025で新たなデータ活用の可能性を探る
2025年夏、東京と大阪で開催される『PCAフェス 2025』プログラムの中で、株式会社スリーシェイクがシルバースポンサーとして参加することが発表されました。このイベントはバックオフィス業務の課題解決を目的としたビジネスシーンにおいて必見のプラットフォームですが、特に注目したいのはスリーシェイクが提供するクラウド型データ連携ツール『Reckoner(レコナー)』の存在です。
PCAフェス2025の概要
『PCAフェス 2025』は、ピー・シー・エー株式会社が主催し、ビジネス業務の向上に向けたソリューションやAIを活用した業務改善事例が集まるイベントです。東京(7月25日)と大阪(8月7日)の2都市で開催されるこのイベントでは、多くのビジネスリーダーや専門家が集まり、未来の働き方についての洞察が得られます。
スリーシェイクは、ブースにて『Reckoner』の実際の操作画面を用いたデモンストレーションを提供します。観客はデータがどのように集約・加工・連携されるのかを体験する機会が得られ、現場主導でのデータ活用の重要性を実感できます。
Reckonerとは?
『Reckoner』は、データの収集から活用までを簡略化するノーコードのクラウドサービスです。このシステムは非常にシンプルで、ブロックを繋げるような感覚で誰でも簡単にデータ連携を行うことができます。この柔軟性により、データの民主化が進み、各現場においては迅速な意思決定が可能となります。
さらに、『Reckoner』はAWS、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種類以上の多様なSaaSとも連携可能です。これにより、データ活用の効率化が図られ、様々な業界のビジネスが利便性を享受することが期待されています。
PCAフェス2025でのスリーシェイクの役割
スリーシェイクはこのパートナーシップを通じて、企業の業務改善やデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を後押ししています。特に『Reckoner』は、データ処理能力を高める重要なツールとなりつつあります。このツールを使用することで、従来の煩雑なデータ操作から解放され、職場環境に大きな生産性の向上が期待できるでしょう。
イベント参加のご案内
『PCAフェス 2025』への参加は無料ですが、事前登録が必要です。公式サイトからの申し込みが可能ですので、興味のある方はぜひ早めにご登録を。スリーシェイクのブースでお待ちしております。
企業情報
株式会社スリーシェイクは東京都新宿区に本社を構えるテクノロジー企業です。2015年の設立以来、バックオフィス業務の効率化を目指し、さまざまなサービスを展開しています。『Reckoner』以外にも、SREコンサルティングやセキュリティサービス、フリーランスエンジニア向けの人材紹介サービスなど、多岐にわたるソリューションを提供しています。最新のテクノロジーを活かし、企業のデジタル戦略をサポートする姿勢が強く評価されています。
この機会にぜひ『Reckoner』やスリーシェイクのサービスについて、実際に体験してみてください。皆様の参加を心よりお待ちしております。