伝統的なふろしきで贈る和紅茶
いよいよ新しいスタイルのギフトが始まります。三井農林株式会社が運営するプレミアムティーショップ、nittoh.1909が2024年11月20日より、ふろしきを用いた新しいギフト包装サービス「ふろしきギフト包装」を開始します。このサービスは、さまざまな贈り物にふろしきという伝統的な技法を取り入れることで、特別な日の祝福を彩るものです。
サステナブルなラッピング
ふろしきは日本の文化に深く根付いたものであり、そのラッピングはただ贈り物を包むだけでなく、持続可能性にも重きを置いています。贈った後もさまざまな用途に使えるふろしきは、現代のライフスタイルにもマッチ。そして、ふろしきを使うことで、環境への配慮を示すとともに、贈り物そのものにも独自の価値を与えることができます。これにより、贈る側、受け取る側双方に満足感を提供します。
対象商品とラインナップ
「ふろしきギフト包装」サービスの対象商品は、特別な和紅茶「和紅茶 -Imura- 10袋木箱」です。この和紅茶は静岡県牧之原台地で生まれた、「べにふうき」の高品質な二番茶を使用しており、香りは桃のようなフルーティーさと、スズランを想わせるフローラルな余韻が絶妙に調和しています。ギフトにぴったりな専用の木箱に入れて、価格は3,024円(税込)。さらに、ふろしきギフト包装オプションは770円(税込)で、選べる4色のふろしきが用意されています。
美しいデザイン
それぞれのふろしきには、ブランドカラーであるゴールドで刺繍された「nittoh.1909」のロゴが施されています。このロゴは、贈り物としての格別な価値を高めるだけではなく、受け取る側にも特別感を提供します。4色はそれぞれ異なるシチュエーションや好みに応じてお選びいただけます。
ふろしき活用法
贈った後は、ふろしきがさまざまな用途に利用できる点が大きな特徴です。例えば、ランチボックスの包みや、ティッシュカバー、さらにはブックカバーとしても活用可能。日常生活の中で、ふろしきを使ったアレンジを楽しむことで、持続可能なライフスタイルをサポートします。
nittoh.1909とは
nittoh.1909は、日東紅茶で知られる三井農林から誕生した新ブランドであり、「お茶を通して、つなぐ・かなえる・満たされるための場」として位置づけられています。今後も特別な紅茶体験を提供しつづけ、様々な文化交流の場を育んでいきたいと考えています。
公式ウェブサイトやInstagramを通じて、最新の商品情報やイベントについても随時発信しているので、ぜひチェックしてみてください。
三井農林について
三井農林株式会社は、1909年に設立され、これまで100年以上にわたり、日本の茶文化に寄与し続けてきました。その豊かな経験を生かし、家庭用提案やインターナショナルな展開を行い、現代のニーズに応じた製品開発を進めています。
オンラインでの注文が可能で、国内外から広くご利用いただける商品を展開しています。是非、ふろしきを使った和紅茶ギフトの新しいスタイルをお楽しみください。