サブスクリプション利用実態調査2026
2026年のサブスクリプション利用実態調査が行われ、AIサービスの選択率が35.5%に達し、ゲームの31.8%を上回ったことが明らかになりました。この調査は、benribook(便利ブック)の「サブスクイック」を通じて、匿名の選択操作ログを集計し、その結果が2026年8月28日に公開されました。
調査の概要
この調査では、2,347のユニークブラウザを対象に、2026年8月9日から24日までの期間中に最終的に1件以上のサービスを選択したブラウザを分析しました。特に、生成AIの中でもChatGPTが39サービス中で8位、多くの方に選ばれていることを示しています。
AIサービスの選択率の変化
AIカテゴリの選択率は35.5%に達し、ゲームカテゴリの選択率を3.7ポイント上回っています。この結果は、生成AIがますます利用者に支持されていることを示しています。具体的には、833のブラウザがAIカテゴリを選択したのに対し、ゲームは746ブラウザという結果が出ました。
ChatGPTのランク
さらに興味深いのは、ChatGPTが選択率21.2%で39サービス中8位に入った点です。GoogleのGeminiが11位、Claudeが12位と続き、生成AIのサービスがトップ12に3つもランクインしました。このことからも、生成AIの人気が伺えます。
複数サービスの利用
調査の結果、AIサービスを2種類以上選択しているユーザーの割合が30%であることが分かりました。これは、音楽カテゴリやゲームカテゴリと比べて高い割合であり、AIが多様な選択肢としてユーザーに受け入れられていることを示しています。
サブスク全体の利用状況
全体的に見れば、サブスクリプションサービスの選択数は平均5.1件で、中央値は4件です。月額の合計は中央値で4,636円となり、月額5,000円未満の利用者が53.9%を占めていることが分かりました。
特に注目すべきは、Amazonプライム、YouTube Premium、およびNetflixの3つのサービスが人気で、52%の利用者がこれらのうち2つ以上を選択していることです。これは、サブスクリプション市場における競争が激化していることの表れです。
調査の方法
この調査は、一般的なアンケートによるものではなく、Webツールによって記録された匿名の選択操作を集計しています。選択されたサービスのランキングや月額料金は、利用時点の金額および選択プランによって算出されており、外れ値の影響を受けにくい方式で行われています。
まとめ
このサブスクリプション利用実態調査2026は、生成AIサービスの普及状況と、サブスクの利用傾向を把握する上で重要なデータを提供しています。今後もますます進化するAIの利用法に注目です。
調査の詳細や各数値の出典については、正式レポートをご確認ください。
benribook「サブスクリプション利用実態調査2026」