京都精華大学ギャラリーTerra-Sで新たな名品展を開催
2025年11月21日から12月20日まで、京都精華大学の「京都精華大学ギャラリーTerra-S」にて、コレクション展「眠りから目覚めた名品たち」が行われます。この展覧会では、学内の所蔵品を中心に、長らく眠っていた名作たちがついにその姿を現します。
ギャラリーTerra-Sの新たな取り組み
京都精華大学ギャラリーTerra-Sは、今年度から本学の所蔵品の管理と、展示機会の創出を目指す新たなミッションを担っています。本展は、2013年に開催された所蔵品展以来の大規模な展示です。本学の所蔵品は約12,000点に及び、洋画や日本画、版画、立体造形、工芸、デザイン、さらにはマンガや伊勢型紙など、多岐にわたります。これらの作品は、作家や寄贈者のお名前を冠したコレクションが多数存在し、長い歴史を持っています。
1980年から2017年にかけての収集方針に基づき、卒業生や退任した教員の作品、またギャラリーでの企画展に関連する作品を数多く集めた結果、個性豊かなコレクションが形成されました。本展では、これらの中からセレクトした代表作を紹介し、訪れる人々が新たなインスピレーションを得る機会となることでしょう。
展覧会の見どころ
この展覧会では、以下のような多彩な作品を展示します:
1.
多彩なジャンル: 洋画、日本画、立体造形などから、過去に公開されなかった名品たちが初めて一般公開。
2.
著名作家の作品: 本学出身の作家や教員による代表作がずらりと揃い、まさに特別な機会です。
3.
現代美術の巨匠たち: 榎忠や岡崎和郎、富山妙子など、現代美術の注目作家の作品も展示されます。
4.
伊勢型紙と拓本の魅力: 約8,000点ある伊勢型紙コレクションや、480点の拓本コレクションからも一部が公開され、それぞれの魅力に触れることができます。
イベントスケジュール
展覧会のオープニングにあたる11月21日には、トークイベント「京都精華大学のコレクションについて」が開催されます。著名な教員たちが集まり、特別な知見をシェアする機会です。また、12月6日と20日にはギャラリートークも行われ、認知の深まりを助ける催しとなります。
詳細情報
- - 会期: 2025年11月21日(金)から12月20日(土)
- - 開場時間: 午前11時から午後6時
- - 会場: 京都精華大学ギャラリーTerra-S(京都市左京区岩倉木野町137、明窓館3F)
- - 休館日: 日曜日
- - 入場料金: 無料
この展示は、アートに興味がある方はもちろん、学生や一般の方にも楽しんでいただける内容となっています。長きにわたって眠っていた名作たちとの再会をぜひ楽しんでください。